本日は告知といいますか宣伝と言いますか…
私には謎の義理の姉がいまして、あまりどんな仕事をしているかわからなかったのですが、久しぶりに会って話を聞いたら本を2冊も出すんだそうな。
義理の姉をネット(wiki)で調べてみた訳で。
書評家という仕事に当たるらしい。
最近まで週刊文春に掲載を持っていたらしく、それが本になるとの事です。
私の繋がりの中にも知っている人がいたりするんだろうか?是非是非興味ある方は買ってみてください。私も頑張って読んでみます💦
・「名著のツボ 賢人たちが推す!最強ブックガイド」
石井千湖
* 定価:�1,760円(税込)
* 発売日:�2021年08月27日
* ジャンル:�ノンフィクション
有栖川有栖、大澤真幸、奥泉光、角田光代、鴻巣友季子、國分功一郎、斎藤環、柴田元幸、中沢新一、平野啓一郎、宮崎哲弥……
第一級の識者46人による本邦最高の名著解説!
・『坊っちゃん』って実は“コミュ障”?
・児童虐待という最先端のテーマ『カラマーゾフの兄弟』
・フィクションのお金が社会を動かすことを予見した『ファウスト』
・『オイディプス王』は「刑事コロンボ」風ミステリー!?
ジェンダー問題を先取りしていた『源氏物語』から、感染症にも対応できる知性『ニコマコス倫理学』、搾取のメカニズムを解明する『資本論』まで、名著100冊をわかりやすく解説。
インタビューの名手が各界随一の識者に“名著の現代的魅力”をとことん聞いた、一生使える本物の知がここに。
・「文豪たちの友情」
石井千湖/著
佐藤春夫と堀口大學は、仲良しすぎて恋人だと疑われた? 芥川龍之介は友達を思って己のパンツを貸した? 国木田独歩と田山花袋はケンカばかりなのに同居していた? 「ぼくのお父さんになって」と懇願される夏目漱石? 近現代史にその名をとどろかせる文豪たち。彼らの人間関係は一口に友情と呼ぶのもはばかられるほど濃厚な魅力に満ちていた。文庫化に際し、新章を加え大幅改稿した完全版。

