私もとうとう還暦を迎え・・・
〆のバイクを買わねばなりません。(何故か義務化?(^^;)
これで打ち止めかーと思うと感慨深いモノがあります。
欲しいバイクは無限大にあるんですが、懐具合との相談で現実的なところはというと・・・
順不同で羅列。
ドカチ ベベル
モトグッチ ルマンⅠ
この2台は中学生の時にジャンプで連載してた「熱風の虎」の影響です。
なんせ外車バイクつったら、当時ハーレーぐらいしか知りませんでしたから、その衝撃たるや「サーキットの狼」のロータスやポルシェに匹敵するものでした。
中でもなんつってもKTC副長「伊野」の乗るドゥカティがイチ推しでした。
カワサキ原理主義中学生の心を揺さぶった漫画でしたねえ・・・
カワサキ750ターボ
これは当時GPZ400が欲しくて欲しくて・・・貧乏大学生の私には高嶺の花でした。
結局お金無くて買えませんでしたが、その反動でGPZ系の頂点であるターボがいいなと。
(GPZ1100はタコ的には頂点ではないと思ってます・・・)
ホンダCBX1000
この時には既にアンチ・ホンダでしたが、これ出た時にはやっぱスゲー!と思いました。
後にカワサキから水冷6気筒が出ると聞いて、カワサキ原理主義者だった私は「やったれカワサキ!」って喜びましたが、いざZ1300出た時にはコレジャナイ感が・・・(中坊の感想なんで許して下さい(^^;)
ヤマハFZ750
この時はヤマハ原理主義に改宗してました(^^;
やっぱ5バルブ・ジェネシス思想ですかねー。レプリカじゃないところも好きです。
RZVと一緒に所有し、ヤマハ原理主義の有終の美で〆るのもアリかなと(^^;
ヤマハXSR900GP
これはいわずもがな。
やっぱ最後ぐらい最新のバイクに乗りたい・・・
しかも人生最初で最後の新車バイク。
ヤマハ発動機にも貢献できますし(^^;
と、まだまだ欲しいバイクイッパイあるんですが、こんなトコでしょうか。
国産大型マルチの場合、Z1-RとカブるんでZ1-Rは不要って事になります。
今まで苦楽を共にしてきたZ1-Rとそんな簡単に別れられるのか?ってのもありますが・・・
ただ、同じく苦楽を共にしてきたCB750Fは割とあっさり買い替えたので何とも言えませんが・・・(^^;
さて・・・