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http://d.hatena.ne.jp/hagex/touch/20120114/p5


人の恐怖をカネにかえる汚い商売だ  ((o(-゛-;)


こんな連中は、行ったこともないチェルノブイリの引き合いに出して反原発を叫ぶ。

その一方で現地からの正確な情報を公にしようとする人達もいる。


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仕事先で、15年来の友人でもあるドイツ人医師と数か月ぶりに会い、昼食の席で少し話した。彼とは、震災前からチェルノブイリの話をよく聞いていたので、後程、その話も思い出しつつまとめたいと思う。


帰宅なう。やっぱり東京は暖かい。今日、ドイツ人の医師と少し話してきました。気になる話だったので少しシェア。


放射線による被曝も、血圧降下剤や睡眠薬などの薬も、5年はその影響や副作用を調査するけれど、それ以上の長い期間になると調査されていない。血圧降下剤で血管が弱くなり、血管が多く集まる臓器である肝臓や脳梗塞の原因になったりするのは最近研究されているが、まだ必要以上に処方する医師も多い。


その先生がスイスのバーゼル大学の病院にいたときは、薬の処方は多くても4種類までと決められていたらしい。それ以上になると作用と副作用のコントロールができなくなるからだそうだ。低線量の被曝による影響はほとんど調査追跡できていないのが現状だから、ある程度の食事のコントロールは必要。


今のヨーロッパ(EU)の基準値は日本の基準値よりも高いし、それでも出荷制限をいまだに受けている品目がある。ずっと騒がれていたキノコやベリー類も今では、普通に食べてしまっている人が多い。


明らかになっていない変化が起きているのかもしれないが、自分の診ている限り(脳外科)ではチェルノブイリの低線量被曝の影響と断定できるものはない。でも明らかに日本の東京の人たちよりも、自分たちは被曝していると思う。チェルノブイリから1600km離れていてもね。


事故が隠されていた37時間の間にドイツでもイギリスでもヨーロッパ中で放射能の雨が降ったんだ。4月は雨が多いからね。日本の今回の事故は本当に不幸なものだった。でも希望はある。チェルノブイリの前例があるからだ。余計な被曝をしないように、でも必要以上に恐れて食生活が偏ったりしないように


日本の人たちが、希望をもって、健康でいられることを願っている。

報道機関は全世界共通で大袈裟に書きたてるけれど、自分の感覚では、それでもやはりチェルノブイリの放射能汚染の方が深刻であるとのこと

日本の人たちはclever(賢い)だから、よく調べればすぐにわかることだと思う、

とのこと。


「安心」するとか「希望」を持つのはとても大事なコトだと思います。その先生は放射能の影響というよりはストレスの影響によって体調を崩して免疫力が弱くなっている人がドイツでも多かったので、日本でもそういったことが起こっているのではないかと気にかけていました


「人々が放射能を生活から完全に除去するという不可能なことを目指してそれによるストレスとか検査や治療拒否などによって深刻な病気になってしまわなければいいが。もちろん子どもの食事は細心の注意が必要だが、大人は免疫力をキープしてストレスフリーでいることが大事」


ドイツ人医師との話(続)~低線量被曝、BSE、薬剤、どれも長期間に渡る調査結果で影響がはっきりと認められるものがない。(私と夫がBSE騒動の期間中、英に滞在していたことで子どもを産めるか以前相談したことも踏まえて)わからないことを恐れるあまり、幸せを自ら犠牲にする判断はどうか?


「イギリス人たちを見てごらん。通常の生活をしているし、みんな子どもを産んでいる。でもね、だからといって何もしなくていいわけではない。国の決めた基準値でも、誰かの決めた基準値でもいいから、自分の判断で自分の基準値をしっかりもって、それに従って行動するんだ。


「あくまでも自分の判断だから、人に強制してもしょうがないし、判断基準の異なる人を責めても自分が苦しくなるだけだ。みんな違う感覚をもっているから一つに決めるのは難しい。これは患者さんに治療方法を選択してもらう時自分が心がけていることでもある。疑問に思ったら安心できるまで情報収集。」


ドイツ人医師からの話 - 自身のチェルノブイリの経験から

http://togetter.com/li/218896



(`・ω・´)b この方のつぶやきをどう受け止めるかは

アナタしだい。