私、何を隠そう吸盤を内蔵しております。
大事な吸盤。
この私の足こそ吸い付くプリエを作り出してくれています。
アレグロの度にかかとが浮いてしまう。
なんてこともなく
グランジャンプの安定した着地も
叶えてくれます。
細かいアレグロでも汚いつま先になることもなく
床に吸い付きながらも
でもしなやかに飛ばせてくれる。
「ジャンプの着地の度にかかとを下ろして
」
という注意は当たり前のように知ってはいるけど
なぜ、かかとが浮いてしまうのか
なぜ、かかとを下ろせないのか
原因がわからない
仕組みがわからない
限りは言われ続けることでしょう。
無知ほどもったいないものはない
わかったつもりほど怖いものはない
今までやっていたこと・信じてきたことを変えるには勇気がいるけれど
今までを否定するのではなく
より良い方法を見つけた。
というだけ。
進化し続ける限り
言うことは変わり続ける。
前言撤回もするけど
目指しているところは変わらない。
うまくその都度
今の状況に環境に
柔軟に対応出来ていけばいいかなと。
今までとは違うから。
というだけで背いてしまってはもったいない。
小野真理子