こんにちは!今回は「海外旅行をおトクにするために、いつ行けば安いか」というテーマで、失敗しない“時期選び”を面白おかしく、しかしガチで掘っていきます。
🎯 まずは結論からドーン!
- 海外旅行で料金が グッと下がる時期 は、おおよそ
- 1月〜2月(年末年始を除く)
- 4月〜5月、11月〜12月の大型連休を外した時期
- 特定地域では10月〜11月も”狙い目”(特に北米・ヨーロッパ)
- 逆に、高くなりがちな時期は…
- 夏休み(7〜9月)、年末年始、ゴールデンウィークなどの大型連休。
つまり、「みんなが休みをとる時期を避ける」「寒かったり、雨季だったり、ちょっと敬遠されがちな時期を狙う」――これが“安く行く”鍵です。
📅 旅先別・安い時期の具体例
① アジア近隣(韓国・台湾・香港・東南アジア)
- 安く行ける時期:6月、11月〜2月(ただし旧正月除く)
- 注意:旧正月(春節)などで中華圏・東南アジアが一気にオンシーズンになるため、この期間を避けるべし。
- 補足:雨季・スコールあり、でも「価格重視」の旅には十分アリ!
② 北米・ヨーロッパ
- 北米:10月〜11月 or 1月〜2月が狙い目。
- ヨーロッパ:年末年始を除く11月〜3月あたりが比較的安め。
- 補足:ヨーロッパ冬は寒さ・日照時間短い。旅のスタイル・目的に合わせて「寒さ+安さ」をどう考えるかが勝負。
③ その他(中南米・オセアニア等)
- オセアニア(オーストラリアなど)は南半球なので、5月中旬〜6月あたりが比較的安め。
- 中南米も、「観光客が少ない=料金が下がる」時期を狙うのが基本。
🛠 安く行くための 3つの裏技
- 平日出発・早朝深夜便を狙う:週末・日曜帰りだと料金跳ね上がる傾向あり。
- 航空券+ホテルのパッケージを活用:別々手配よりコストダウンの可能性あり。
- 「オフシーズン+目的地のハズし」を組み合わせる:例えば人気観光地だけど雨季・寒季に行くことで“安く+ハイペース観光”が可能。
📉 “安くなる”理由を知っておこう
- 旅行需要が少ない時期 → 航空会社・ホテルが割引を出しやすい。
- 学校・会社の長期休暇と重ならない時期=観光客が減る。
- 特定国・地域でのイベント・祝日が重なるとオンシーズン化するため、その “余白” を狙う。
😂 アラフォー旅ブロガーあるある:失敗談付き
- 「安い!」と思って1月出発を狙ったら、寒さで半日ホテルから出られず。
- 雨季の東南アジアで“安く出発”したら、2時間おきにスコールで観光が断続。けど、ホテル代が激安だったのでまぁ良し。
- “大型連休直前”に予約したら、値段が高すぎて「安く行く」目的台無し。予約は余裕をもって。
✅ まとめ:プランニングの3ステップ
- 「安い時期候補」を先に決める(例:11月上旬、2月中旬など)
- 旅先×時期の組み合わせをチェック(雨季・寒季・イベント重なりを避ける)
- 航空券+宿泊を早めに予約&キャンセル条件を要確認
そして、何よりも「安く行ける時期」に行くというだけで、旅の満足度はぐっと上がります。
💡 今日の教訓
「人が休まない時期こそ、旅のチャンス!」
つまり、みんなが休むときに休むな。旅の財布が泣く。
