今、話題のあのパーツです。
ジャジャーン!
「ネックスクリュー」
でも、上手く行かないかと思って、本物を買う事に。
ヤマハに発注するも「急がない」旨を話してたので、現時点でも音沙汰無し。
海外のBUZZなのか?それとも?
みつけたのが、ツイッター上で開発者本人でした。w
その都度、仕様を決めて特注してるようで連絡を取っても「9月になるかも」との事でしたが、意外にも早く来ました。
で、早速試してみたんですが。
アルトには、これまではヤマハのノーラッカー純正を使っていました。
というのも、ウッドストーン洋銀だと「何か違う」感があったのです。
しかし、テナーにはウッドストーンの方が、良い感じだったので洋銀を使ってました。音の繋がりが良い、と世間一般では評されているようです。
そして、アルトで試してみると
ん??
うん。
これ以降は全てに「あくまでも自分はそう感じる」だけで感想には個人差があり、さらに「そんな気がする」を付け加えてお読み下さい。
音自体が太くなる感じと、粒立つ感じがします。
抵抗感は減るものの、立体的になった(気がする)
でも残念ながら劇的変化とは言い難いかな。マウスピースほどの変化ではありません。先日購入したシルバースタインのリガチャーもそうですが、違うのは間違いけど、劇的と言う程じゃない。
まぁ、もうだいたい「自分のめざす音」は実現してるのかもしれませんけどもね〜。
しかし、効果は間違い無くありますよ。こんなネジ一つですが。
ちなみにバリトンにもつけてみようかと思いましたが、ネック自体が既にぐらついているので、ネジ山を潰しそうでヤメました。
音の飛びはわかりませんが、吹く側の気持ちとしては「イイかも」というパーツでした。
2021/3/5 追記
この後もヤナギサワのもの、柴ネジのユニバーサルモデルJAZZ向きを入手しており、レビュー記事もありますので、そちらもご覧ください。
あくまでも、素人の感想ですので鵜呑みにしないようw
ちなみに今はアルトには柴ネジユニバーサルモデルJAZZ向きを、バリトンにはヤニーブースターを使っています。