どうもバリ(♂)です!

DAIWAが独自の技術として上位グレードのロッドに装着しているAGSガイド、AGSとはAir Guide Systemの頭文字、意訳すると空気の様に軽いガイドって事なんだけど、何故軽いのか?!と言うと、通常のガイドはステンレスやチタンを使っているのに対してAGSはカーボン製、車のパーツとかでも軽量化を目的にカーボン使ったりしてるけど軽い分お高いです…

バリ(♂)はエギング専用ロッドを買う時にこのAGS搭載モデルを買ったんだけど (その時の記事はこちら)、その後、買ってから1年も経たずに過去二回ほどAGSを壊してます… 1回目は車のロッドキャリアに積んで積み降ろしのどっちかで折れる (その記事はこれ)、その時の教訓を生かし専用ロッドケースを買って (その時の記事はこっち) 大事に持ち運びしてたものの、またしてもガイドが折れる… (この時の記事はこちら)、やっぱりカーボンは金属製に比べて脆いですね…

ステンレスやチタンのガイドなら多少過重がかかっても直ぐに折れる事は無く、ちょっと曲がる程度、その場合個人の力でなんとか元に戻せるんだけど、カーボンの場合はそうもいきません… しかも折れると折れた所がささくれてPEラインがそこからスパっと切れちゃう
1回目に折れた時は保証が効いたので多少安く済ませられたので良かったんだけど、2回目からはそれなりにお金がかかるし、それなりに自分的には大事に扱っているつもりでも毎シーズンこのペースで壊れてしまうと

新しいロッドが買えてしまいます…

しかもAGSガイド交換で修理に出してしまうと最低2週間、混んでたりすると1ヶ月とかも… 

そんなに待ってたらシーズン終わってまうがや!

って事で、AGSは軽い&振り抜き易いってメリットはあるものの、ステンレスやチタン製のガイドに比べて脆い&修理に出すランニングコストが他のガイドより多いってデメリットや金属製のガイドは多少折れたり曲がったりしても釣りを続行出来るものの、AGSは折れたら最後、そのロッドで釣りをするのは効果なPEラインをドブに(正しくは海に)棄てるようなもんだし、万が一に備えてスペアロッドを釣行時に持って行くって手間がかかる…

と色々書いてみたけれど、これって単純にバリ(♂)のロッドの扱いが

雑?!なんでしょうか?!