あれは忘れもしない。
私が服飾の専門学生だった頃の話🙄
学校の校長に呼び出されました。
『あなたは腐ったミカンよ』
流石の私も、かなり傷付きました…(T . T)
とは言え、私が悪いので仕方ないのですが💦
出席日数が足りないのに、バイトしたり、提出物が遅くなったりと⤵️
さらには、仲間と夜通し遊んでおりました😅
楽しくて楽しくて、青春は今しかない!!と、後先考えず突っ走っていました💨
出席日数足りなくても、どうにかなるでしょう♪
なーんて、ほんとにお気楽に過ごしておりましたからね…💦
結局、私は2年間の在学を終え、3年生には進級出来ませんでした。
人生初めての挫折を味わう事に…。
正直、悔しくて悔しくてたまらなく、逆恨み?状態の日々(T . T)
歳を重ねるたびに、その頃の感情は落ちつきましたが…😅
最近ですが、その頃に提出した課題のレポートなどが見つかり、なんとな〜く見入ってしまいました。
先生達からのコメントを見て、涙が…🥲
そこには愛のあるメッセージが書かれており…、
『まだやれるよ!頑張ってね!』
との温かいコメントが😭😭😭
私、本当に間違ってた。
何もかも。
全ての原因はぜーんぶ自分にあるのに。
自分からも学校からも逃げてたんだなーて。
そう、ただただ認めたく無かったんですよね。
認めるって、本当勇気がいる。
あれから、かなりの月日が流れました。
今のわたしの仕事は、洋服を作る仕事✨
一度、諦めた洋裁でした。
ミシンを見るのも嫌になるくらい、大っ嫌いだったはず😅
腐ったミカン。
そう言われて、きっと目が覚めたんだと思いますね。
この言葉があったから、今までやってこられた♪
美味しいミカンになったねって、近い将来言われたいけど😊
こんな記事にお付き合い頂き、有難うございます✨
