マラガvsバルサ
0-0 引き分けでした。
バルサはCL・ポルトガルでのベンフィカ戦、カンプ・ノウでのクラシコ、そしてカンプ・ノウでのCL・ベンフィカ戦とビッグゲームが待ってるので、リーガ最下位チームとの対戦、と言うこともあり、バルサは半分お疲れ休みモードでした。
メッシ、エジミウソン、マルケス、チャビが怪我、カピタンはサスペンションでお休み、ロニーはお疲れ休みでバルセロナでお留守番、デコはベンチスタート。
でも、これだけスタメンが変わってもさすがバルサ、ゲームの主導権はしっかり握ってゲームを運んでました。
何が起こったのかよくわからなかったのが、前半39分のエトォのゴール取り消し。 シウビーニョからのFKがゴール前の混戦へ。 そしてエトォがヘッドであわせてゴール
のはずだったのに、なんか変、マラガの選手がハンドを主張してます。 スロービデオで見たら確かにハンドがあったけれど、それはマラガの選手
どうみても、ラーションの手ではありません。 それなのに、それなのに、主審は線審に確認を取りに行き、話し合いの結果、ラーションのハンド、と言うことにしてしまい、ゴールが取り消されてしまいました。
後半ロスタイムにエトォの強烈なシュートがありましたが、これはポストを強襲して跳ね返り、結局両者ノーゴール。
でも、バルサにとって捨て試合のようなものだったので、勝ち点1をもらえたし、ベンフィカ戦の予行演習もできたし、まぁ、よかったでしょう。 プジョルの代わりに入るであろうロドリも今日は先発だったし。
そう言えば、マキシ・ロペスはこの2試合招集されてたのに結局試合には出ませんでしたね・・・![]()