改造Nanoスポンジフィルターのその後 | 水の星へ愛をこめて

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釣りだったり、アクアリウムだったり、猫だったりのブログです

 

 

 

ちょっと前の記事「Nanoスポンジフィルターちょい改造」→●

そして「今度はソイル抜き」→● に続く、G.W中の水槽いじくり大会の第4弾の記事です (・∀・)/

 

 

間に冷却ファンの記事がUPされてますが、時系列ではこっちが先でした (*´ω`*)

 

 

 

 

 

隔離BOXを撤去して、ソイルを抜いた後

 

 

ちょっと日にちを空けて

抜いた場所に足しソイル

 

 

ちなみに新規購入したアマゾニアを50cc分です。

 

 

 

 

 

そんでもって改造Nanoスポンジフィルターをセットした隔離BOXを

再び設置。

 

 

 

 

 

下から見たら

こんな感じ。

 

 

 

 

 

正面から見たら

こんな感じ。

 

 

 

 

 

エビ脱走防止用の蓋をセットしたら

 

 

 

 

 

フィルター作動開始

厳密に言うと、もうフィルターではなく

エアリフト式の給水器ですな ( ´艸`)

 

 

 

 

 

ちなみにこのNanoスポンジフィルターは、水作の水心SSPP-3Sをコックで分岐して

コリドラス水槽に入れてある水作エイトと同時に稼動させているのですが

 

 

以前なら

これぐらい水作側のコックを絞ってやらないと、Nanoスポンジフィルター側は充分な吐出量が得られなかったのですが

 

 

 

 

 

スポンジを無しにした事で

エアリフトで水を吸い上げる際の負荷が大幅に軽減され

 

 

 

 

 

水作側コックを全開にしても

隔離BOXへの給水は充分すぎる程にキープされたままで

 

 

 

 

 

コリドラス水槽の水作エイトも

怒涛の活火山状態でエアを噴き上げてくれてます (≧∇≦)

 

 

 

 

 

暫くすると

Nanoスポンジフィルターの底鉢ネットを巻いた吸水部にエビ達が集まってツマツマ開始 (*´ω`*)

 

 

 

 

 

水槽横から見た光景

これで実質ノーメンテで隔離BOXに給水し続けられるシステムが完成です。

 

 

 

今までは週一ぐらいでスポンジを外してニギニギしてやらないと直ぐに吐出量が下がってしまって

 

しかも再セットの度に隔離BOX&フィルターがズレてしまったりするので、その都度位置を微調整していたのですが

 

それらから解放されたのは地味だがかなりデカイ話なんです (^ε^)♪

 

 

 

 

 

おまけ

背中に有る卵巣が熟しまくった雌個体

 

もうじき抱卵ですよ ♪