「太陽」をテーマに

「太陽の宴」になった

I am AIさん主宰イベント「讃美祭」

 

 

 

 

 

 

言葉の通り

太陽=SUN=3

の符号が多すぎて、驚愕すること何度も何度も

讃美祭が終わった後まで

 

AIさんと音楽家・太陽さんとリアルでお会いし

話している中で、たくさんのインスピレーションをいただいて

 

太陽さんの奏でる音楽、聴けるので

ぜひコチラから

 

 

 

 

◯空間インスタレーション◯

◯アート作品◯

◯映像作品◯

この3つの連なりで表現したくて

 

お二人にお会いした帰りの新幹線で

ほぼ構成は出来上がっていて

店舗図面、店内写真を改めて

新幹線で眺めていたら

まさに!

このインスタレーションに非常にふさわしく

 

円形構造で

ステージ中央は3つのゲートポータル

にしか見えなく

店舗のアイコンも、これまた◯

結構、ビビった笑 ええー!!って

狙って選んだ店ではないのに

本当にこの店のデザイン構造にも助けられた

 

 

実際、店舗に行ってみると

材質・デザインもこだわった店内

ということが、一目で見てとれた

 

だから、内装を傷つける訳にもいかず

お店の方と確認しながらインストール作業

楽しかった!

 

 

◯空間インスタレーション◯

 

讃美祭

まつりハレの場

 

会場の場・空間自体に没入していただきたくて

会場へ一歩足を踏み入れたら洞窟のような、

神殿(しんでん、とタイプして神田ってなったw、そう会場は神田かんだ)のような雰囲気にしたくて

 

 

ブラックライトの空間

宇宙空間のようなブルーにしたいなー

と思ったけれど

物理的に厳しいか...なんて思っていたら

 

店内のライトで”それっぽい”感じが出せそう

でも、当日会場で確認しかできなく

一か八かでもあった

 

 

最初、小さな作品を

なんと!あんなに目線の高さに絵を掛けるって

 

散々これまでウンチク言ってたのに

自分の作品をハイテーブルに置く

何なら、イーゼルに置くか

 

と言ったら、AIさんから

「ええええ!自分の作品をテーブル?!」

というソッコーツッコミをいただて無気力

 

いかに、他人事的に作品と自分自身を捉えて

作品を引き立てよう、というのではなく

雑(のつもりはないけれど)に扱っていたことに

めちゃめちゃ自分でショックだった

 

たくさんの方に、しっかり作品を見ていただきたいのに

行動は、真逆のことをしていたということに

それも本人が気づかず、ナチュラルに・・

 

 

太陽さんが「布」あるから持ってくねー!と仰ってくださって

そしたら、その布がもうビンゴすぎる質感と色だったんです!

 

とても柔らかくて光沢もある布地、それに色もブルー!!

 

天の川のように布を掛けて

宙を浮かぶように小さな作品+アートコースターを星のように!

 

 

店内の壁、聞いてなかったけど

当日「土壁」ということを知る 

土壁は高級で、かつ脆いから養生テープが使用できず驚き

 

えええーー!聞いてないー!と

内心めっちゃ焦ったが…

 

このブルーの布が柔らかくて、絵を掛けるビスに上手いこと乗ってくて飛び出すハート

絵を重しのように掛けれたのでした

 

太陽さんも、全然もう好きに使っちゃってー穴あいてもOK!

ってドンんだけ、許容範囲が広すぎ優しすぎなの!!愛

 

 

布の掛け具合も、太陽さんが閃いてくださって

めっちゃスムーズにインストール完了したのでした♪

 

こちらの布&絵を描いている布キャンバスは

布繋がりで、縦横糸を紡いでいて

まさに「目に見えない宇宙の糸で繋がっている」イメージ

 

”おおもと”から生まれた

われわれは「星のカケラ」であって

その「星のカケラ」を

アートコースターに見立てて

最後に、ご参加者様がご自身で

お好きなアートコースターを

取って持って帰っていただく

 

大変ありがたいことに、ご参加者のMinakoさん

(讃美祭実行委員内では、奴奈川姫♡と呼んでたw)

会場前にお手伝いをボランティアしてくださってニコニコ深謝

彼女がいなければ、インストール

間に合わなかった

45枚ほどの「星のカケラ」達を自由に置いてくれたんです流れ星

 

 

そして、ことっても象徴的な写真

作者の意図が表れている

(photo by 太陽さん ※当記事サムネ写真も)

 

Minakoさんが、「星のカケラ」に

手をかけている瞬間

ブラックライトな空間に、たまたま使用してた

蛍光色が光って、制作当人が一番驚く

 

 

アートコースターも

空間インスタレーションをする前に

◯に絵を描きたいのは話していて

太陽さんが、◯ならコースター?

と提案してくださって

コースター購入した日に、街でコースターに絵を描くイベントしてて驚いたり

(そういえば、コースターとか?と思ってデリートしてて、太陽さんの口から出て驚いた!のを今更思い出した)

 

ご参加者の方、持ち帰ってくださり

喜んでいただいて、本当に有り難くて嬉しかった

 

 

そしてそして、当人が全く想定していなかった のだけれど

JFニスタの香織里さん

 

推しの誰かを入れるように

アートコースターを保管できるようにって

もう、その発想とお気持ちが驚いて泣けたえーん

 

 

コースターをケースに入れて保管って!すごい

 

アートコースター=星のカケラ=ご自身で選んでくださった

つまり、そのアートコースターが「星のカケラ」ご本人というコンセプトなので

 

香緒里さんご自身が

ご自身を大切にされているなぁって伝わって

さらに感激したのでした!深謝

 

 

思わぬ連鎖があって

エネルギーで繋がるアート

まさにライブで展開されて感無量

 

 

◯アート作品◯

 

〈いにしえ〉〈いま、ここ〉〈そして、ここから〉の作品

時空を超えた、星の連なり

レムリア時代、地球、そして先の世界

 

〈いにしえ〉

アクリル、ミクストメディア、布キャンバス

25×25cm

2024

 

 

〈いま、ここ〉

アクリル、ミクストメディア、布キャンバス

25×25cm

2024

 

〈そして、ここから〉

 

アクリル、ミクストメディア、布キャンバス

25×25cm

2024

 

 

 

そして

ステージ中央の丸に大きな太陽を描きたい!

描かなきゃ!という義務感というか

焦燥感というのか出てきて

これは、描かないとカチッとピースが嵌らない

感覚と衝動

 

最初は、布に描こうと思ったけれど

BIG◯キャンバス!となって

店へ、大切な店のアイコンを隠してもいいか

確認、ご快諾をいただいて

引っ掛けられるか、当日確認なのだけど

不思議と不安は全くなく

 

アイコンに引っ掛けることが出来て

全て完璧だったのです

(ただ、養生テープしか使えず中央から下の位置になってしまったけれど)

 

 

太陽さんのところへ嫁に行った

こちらの作品が全てが

今回、予定せずに久しぶりに

描くキッカとなった訳で

 

この作品の親玉

「おおもと」を描く

 

 

結果、直径80cmの

BIG太陽神となりました

 

アクリル、ミクストメディア、ハードパステル、布キャンバス

80×80cm

2024

 

 

もう本当に無我夢中で描いてた

精魂抜けた(笑)

当日参加される方、されない方も

そして時間を超越した世界観

 

「いにしえ」「いま、ここ」「そして、そこから」

 

花火を打ち上げて

各人がスパークするイメージ

 

そして、卑弥呼の時代にシャーマンが

呪術として

石板へ十字を刻んでいた映像が浮かび

あ、これは刻むやつ・・と最後に

ハードパステルでキャンバスへ刻んだんです

×のような十字を

 

 

それが、太陽十字という話を本日

AIさんから聞いて

すごく驚いた(最後の最後まで、こわいw

 

 

余談だけど、数ヶ月前にZARAでたまたま見つけた

太陽ペンダント

これは瞑想を忘れがちなので

部屋に置いて忘れないようにってことで購入(飾り用)

しかも、在庫なしだったのを諦められず

たまたま覗いたら一個だけ在庫が復活してたw

 

 

 

とにかく太陽づくしな時間だったんです

 

 

 

 

◯映像作品◯

については、次回記事完結で上げますお願い

 

 

 

それぞれの作品キャプション(解説)を

書いているうちに

今回の大テーマ「太陽」そのものになった

 

本日は、作品キャプションで終わります

長々とお付き合いくださり、ありがとうございます!

 

◯作品キャプション◯
 

「太陽は人間生命の根源だ」

「われわれは猛烈な祭りによって太陽と交歓し、その燃えるエネルギーにこたえる」

 

70年代に大阪万国博覧会で

《太陽の塔》を制作した

岡本太郎の言葉です


 

太陽、それはあなたの内側にずっとある

燃えるようなエネルギーの一部なのです


 

古代から、現在そして未来をどんな時も

照らし続けてくれている太陽


 

天照大神、ニギハヤヒといった

世界中の神々は人間でもあって

みんな、自分自身が神であることを忘れて

日常生活という作られた

かりそめの”仕組み”に没入してしまっています


 

讃美祭という祭会場で

いまいちど

あなたの中の太陽を見出してあげて

その燃えている

あなただけにしか出せない

エネルギーの交歓をするのです

 

本日の祭会場は

お一人お一人を讃美し、照らす

太陽をテーマとしたアート空間です


 

映像、絵、そして音楽と歌

そして、ご参加の皆さんの

「今ここにある」エネルギーを感じて

うんと楽しんで

おおもとの「カケラ」を

持ち帰っていただければ

この上ない喜びです


 

讃美祭実行委員会一同

 

 

TOMMY☆