ちょっと時間差になりますが、先日、国際テーブルマナーのレッスンでした。
2ヶ月に1度レッスンを受けているのですが、毎回、新しい学びの発見でワクワクしながら楽しく受講しています♪
ファッション+話し方+マナー=価値ある女性の生き方を提案する印象メソッド専門家
魅せ方パフォーマー&スカーフスタイリスト®桑原智恵子(barbara)です。
ご訪問いただき有難うございます。
左から、主催の「魅せるマナーコンシェルジュ」
新倉かずこさん
私
「元日本航空国際線キャビンスーパーバイザー」
吉門憲宏先生
友人の「笑顔相続サロン代表」一橋香織さん
マナーなんて、堅苦しくて嫌い!と、おっしゃる人も多いかと思いますが
マナーは、目に見えない『心』を相手に見えるように『形』に表すコミニュケーション手段の一つ
一言でいえば”相手への思いやりの心”を表現するもの
【お食事のマナー】
◆乾杯の時はグラスをガチャ~ン!と合わせない方がエレガント
◆顎をあげて飲み物は飲まない
◆スープは音を立てて飲んではNG
(スープは食べ物の感覚で!)
青山のビストロ ブノワ(BENOIT)東京
【ファッションのマナー】
◆パーティーの際は小さなバック持つ
(ビジネスバッグはクロークに預ける)
◆羽織ものやJKを椅子の背もたれに掛けない
◆ドレスダウンをして良いことなし!
カジュアルといわれたら「スマートカジュアル」
スマートカジュアルといわれたら「スマート」
スマートといわれたら「フォーマル」
と、ワンランク上の服装を心がけると恥をかかない!
この他にも沢山のプロトコール(国際儀礼)はありますが、このぐらいなら取り入れ易いかもしれませんネ
マナーは一朝一夕に身に付くものではありませんが、いかにエレガントに魅せ、相手への心配りが出来るか!日頃の美意識も大切ですネ
食べるもの
食べられるもの
作るもの
給仕するもの
全てに命があり、感謝の気持ちでいただくことがマナーの真髄だと感じます。
そして、しっかりとマナーを学ぶと『身体化された文化遺産』になるそうですよ