イベント開催場所である、
出島ワーフ隣接広場。

管理されてるのは、
長崎市。

先日より、長崎市の担当者と
何回か電話で
イベントの開催主旨を説明。

正式に申込書提出することに。

原案の文書は、
波羅門が担当。

メンバーの教論が、
仕上げてくれました。

コレダ!



【長崎めだか橋の活動趣旨】

〇改良めだかの歴史
日本人ならではの感性と匠の技により、様々な文化が
発展継承されてきた日本に於いて、
観賞魚として改良されてきた
錦鯉や金魚の歴史は古く 
文化として根付いている。
また、海外の愛好家からも
高い評価を受けている。

 一方、江戸時代より、
庶民の間でも広く
親しまれてきためだかは、 
平成に入り、
色・体形等の改良が飛躍的に進み、
現在では700種とも言われるほど
急激な発展を遂げているが、 
改良めだかとしての歴史は浅い。

〇全国のめだか認知度と
長崎県に於ける普及現状
 改良めだかは、
広島県、岡山県、愛媛県など、
瀬戸内地域を中心に発展してきた。
近年、
全国のテレビ放送で
改良めだかが取り上げられる機会が
増えたこともあり、 
一大ブームを巻き起こし、
現在、愛好家は全国に広まっている。
 しかし、
長崎県では改良めだかの現状を
知らない方がほとんどで、
改良めだか発展途上県とも言える。
改良めだかはアクアショップでも
取り扱われてはいるが、
品種が少なくグレードも低い。
また、
めだかの飼育管理にも改善が望まれる。

〇改良めだかの魅力
 錦鯉や金魚と違い、
容器さえあれば場所を取らずに
室内や野外で手軽に飼うことができる。また、
和洋問わずリビングのオブジェとして
魅力的であるのは勿論のこと、 
庭・植木など周りの風景とも
よく馴染み、
見る人に癒しを与えてくれる。 
さらに、
品種が豊富で、 
様々な品種の中から
好みの異品種を交配し、 
選別・累代することにより、
自分だけのオリジナルめだかを
作出することができるのも
醍醐味である。

〇長崎発新品種への取り組み
 我々、「長崎めだか橋」メンバーは、他県にない新品種の作出に向け、 
様々な交配を手掛け、
日夜前進しています。 
長崎ならではのめだかを 
長崎にちなんだ品種名で、
改良めだかの普及に
努めていくとともに、
その成果を全国に発信していく。

 イベントに於いては、
日本を代表する 
めだかブリーダーである
愛知県在住の「岡崎葵めだか」
天野雅弘氏を始め、
有名ブリーダーの方々を招待し、
改良めだかの歴史や魅力、
めだか飼育法など、講習会を行い、
講習会参加者には 
改良めだかをプレゼントする。
また、
改良めだかの魅力を実感していただける企画を多数準備することにより、
長崎県内に改良めだかを広く普及させ、長崎のメダカ文化の発展に
寄与していく。
  
このような申込書を
作ってみました。

大袈裟なところも、
ちょっとあるかな?(笑)

まぁ~、正統派的に
アピールするのも、
大事ですから。(笑)

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