休日はガーデンアスリート | バラキチ夫婦の庭

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つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

おはようございます。
元旦からのつるバラの作業も順調にきています。
バラキチの作業は男らしく、力も勇気も必要ですが、やる前後にはちゃんとストレッチをすることにしています。
鍼の先生から言わせると、自分のふくらはぎとか背中の筋肉は立派なアスリートのものだそうです。
だって長梯子を上ったり、重たいつるバラを壁から引き剥がしたりは立派な運動に違いないです。

土曜日はフェンスの続きとパーゴラをやったのですが、先に日曜日の壁面の作業をアップします。

西側の壁面から北側へも伸びるのはトレジャートローブとブラッシュランブラー

長梯子もこの高さではもう怖くなくなりました。

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トレジャートローブはポールズヒマラヤンムスクを超えるモンスターになっています。

長く伸びたつるが隙間から屋根のてっぺんに向かって入り混んでいました。

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前回もちゃんと麻ひもで縛っていたのですが、それでも食い込んでしまう部分がありました。

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針金を抜こうとも思ったのですが、この先にも立派なシュートがありましたが、諦めてここから切断しました。

すべての誘引を外して壁からおろします。




前回の誘引は二階の窓の下まででした。


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先に北側にブラッシュランブラーを誘引しました。

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さらにトレジャートローブの1本をその上に誘引しました。

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続いて西側を
梯子をさらに伸ばして窓の中くらいまで
この高さはさすがに怖いです。
剪定した枝をまた持ち上げるのが大変でした。

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トレジャートローブの誘引完成です。

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ポールズとの違いは棘が少ないこと
春の姿は格別です。

ここまでたった1日でやってのけました。

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続くつるサマースノーをやれば壁面は終了となります。

まだ余裕があってこの下のキッチンの出窓をやりました。

前回はアルベリックバルビエとニュイ・ドゥ・ヤングをコラボさせていましたが

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アルベリックバルビエがずいぶん伸びていたのでバルビエだけを誘引しました。

終わったのは真っ暗な5時半過ぎ

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写真はずいぶん明るく写っていますが、実際は指先が見えなくなるくらいの暗さでしたよ。

懐中電灯を点けて剪定枝を整理してゴミ出ししました。

毎週毎週こんな作業の繰り返し
ストレッチしたにもかかわらず、筋肉がパンパンになっています。

また先生に「ちゃんとストレッチしたの?」って言われそうです。

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