ブルガリアでは、僕はホテル住まいです
「ホテル住まい」というと聞こえはいいのですが、
食事は外でたべないといけないし、
休みの日もベッドメイクに入るし
けっこうおちつかないんですよね、
特に困るのがトレーナーやジーンズなど、厚手の
ものの洗濯に困ります。
来年度からは冬がないので、アパートを
借りて暮らそうと思っているのですが
今回までは、洗濯機が必要なときは
アパートを借りてる日本人の人のところに
洗濯をさせてもらいに行っています。
で、これがそこの洗濯機です
ちょっとみただけではどうみても洗濯機にはみえません！（笑）
最初は、その昔、テレビで見た韓国の家庭にあるキムチをつくる
「キムチマシーン」にみえました（笑）高さは地面から４０ｃｍくらい
である意味コンパクト！で上の意味もなく大理石風のフタをあけると！
なんと洗濯槽がたてにまわり、なおかつその側面が
写真のようにパカッ！とあくようになってます。
で、ここに洗濯物をつっこみ、
日本から持ってきた部屋干し用の洗剤を入れて
フタをしめます。
で、上にあるスイッチを平手で「バン！」と
たたくとお洗濯スタート！
けたたましいマシーン音とともに洗濯が始まります！
１時間の間、脱水や、すすぎの爆音が鳴り響いた
あと、
洗濯の終了です。もちろん日本の洗濯機のように
しっかり脱水はしてくれません（笑）
お風呂場でポタポタと水のシズクを落としながら
乾燥をまつわけです（笑）
やっぱり社会主義時代のものにはいちいち
びっくりさせられますね～！この国では！