幌延でも頑張って下さい@S木様宛。
身体に気を付けてと、S木様のお好きなKISS【ALIVE】の、
"Black Diamond"で送り出しました。
その後、今夜は静かなまま終了かな?と、 24時前からカウンターに座ってStonesを聴いてたところ、24:15頃に華やかな3名様御来店。
最後は何故か、Hard Rock大会になってました^^;
25:30頃終業・29:30就寝zzz
さてさて。
昨日の札幌でのStones、ホントに"Jumpin' Jack Flash"で始まり、
B-Stageで"Start Me Up"を披露したりと、当日券でアリーナ後方が手に入るような状態でも、大いに盛り上がったようです。
そんなStones Modeの中、敬愛する作家・山川健一氏の新作長編小説【夜の果物、金の菓子】(幻冬社・刊)が昨日発売され、早速購入しました。
(銀座・旭屋書店新刊コーナーにて)
3年をかけた書き下ろし。
山川氏御本人のBlog にて、帯のコピーが掲載されていたので、
転載しておきます。
銀座も舞台として登場しますし、是非、御一読下さいませ。
夜の銀座。金と野心と愛の秘密。
M&Aを繰り返すIT企業の強さと脆さ。大企業や銀行に食い込み、今やベンチャー企業まで狙う裏社会の手口。企業はいったい誰のものなのか?
ストーリィに盛り込まれた様々な情報の質と量は驚異的で、ベンチャースピリットに溢れるまったく新しい経済小説だ。そのうえ胸を打つ恋愛小説でもあった! ──藤田 晋(サイバーエージェント代表取締役社長)
ライブドアショックに揺れるIT業界に捧げる、
渾身の書き下ろし長編小説!
「帯の裏のストーリィ紹介」
誠実な仕事ぶりを買われ総合商社・クロスレックスの取締役に就任した紺野昭次郎は、創業百周年パーティ会場で、日本を代表するIT企業・エッジプランニングを率いる若き実業家・高階伸一から祝福を受けた。
その会場で、高階に連れられてきた岸川結花と出会う。
その夜を契機に、紺野と結花は、次第に深く愛し合うようになっていく。
やがて結花は銀座の老舗クラブ<ノアール>に勤め始め、瞬く間にNo.1ホステスに上り詰める。
二人を見守り続ける高階も、大きく事業を拡大させていった。
密かに結花を愛し、彼女を立てた独立を誓う<ノアール>の黒服の長野浩一……。
順風満帆に思われた四人の人生は、だが、企業に食い込む裏社会の存在に紺野が立ち向かおうとした時、大きくうねり始めていく──。
- 著者:山川 健一
- タイトル:夜の果物、金の菓子