何度も夢に見たよ
君の瞳の中に僕が映っている
他に何も見えなくなる

・・・
kiss me baby
touch me baby

・・・

イメージの先行する曲の造りをどうしても感じてしまいます


1934年、「グレートギャッツビー」(映画では「偉大なるギャッツビー」)で著名な
フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald, 1896年9月24日 - 1940年12月21日)
が発表したのが『夜はやさし』 Tender is the Nightでした


世界一の心理学者を目指しウイーンで学び、チューリッヒの診療所で精神分析医としてのキャリアの第一歩を踏み出した若きアメリカ人ディック・ダイヴァーは
患者であるアメリカの大富豪の娘、美貌のニコール・ウォレンに心を惹かれた、その瞬間から彼の人生は狂いが始める
科学者にしてロマンチシスト
心優しき主人公が辿る哀しき転落の物語


小説のタイトルは、フィッツジェラルドが好んでいた詩人キーツ(1795-1821)の代表的な詩「Ode to a Nightingale/夜鳴鶯の賦」のなかの一節からつけたものでした


そして、浜田省吾さんはツアーのサブタイトルにもこの『夜はやさし』 Tender is the Nightを使いましたね


本日4月20日(火曜日)、お店ではレディースディとしまして女性のお客様はポイントカードのポイントを二倍とさせていただいております


浜田省吾&愛奴ファンのお店 東京新宿Bar“Flash&Shadow”