こんばんは。今日は、１０月のジャズライブのお知らせですが、先に２０１６年、これから年末までのチャンドラ・ライブ、全６ステージのスケジュールをご案内します。
９月１０日(土) 吉野ミユキ・カルテット
１０月１日(土) 黒野治子・ピアノトリオ
１０月２９日(土) 南野陽征・ピアノトリオ
１１月１９日(土) 山口友生・ギタートリオ
１２月１０日(土) 中山英二 with Friends(トリオ演奏)
１２月２４日（土） スペシャル・カルテット（吉野ミユキ・黒野治子・鈴木麻緒・渋谷盛良）
さて、１０月のチャンドラ・ライブ第１弾は、当店スペシャル・カルテットでおなじみのピアニスト、黒野治子さん率いるピアノトリオの演奏です。黒野さんといえば、まるで唄っているような、明るいハッピーな音色と音づかいに特徴があり、スタンダード曲を中心に豊かな表現力で素晴らしい演奏を楽しめる、私も大好きなピアニスト。カルテットでの演奏も多い黒野さんですが、彼女のピアノを存分に楽しみたいのであれば、こちらのピアノトリオがとってもお勧めです。そして、黒野さんのサイドを固めるのは、当店のライブ・プロデューサー兼ベーシストでお馴染みの渋谷盛良さんと、立石一海トリオ、吉野ミユキ・カルテットと当店でも出演数が多く、ミュージシャンの中でも人気の高い女性ドラマー、鈴木麻緒さんのお二人ということで、こちらも大変楽しみなメンバーです。
１０月初旬は紅葉には少し早いかもしれませんが、夏とは違い、空気がキリッと澄んできていて、虫の音を聞きながら月や星が照らしだす夜道の散歩も楽しめる、そんな季節。中秋の八ヶ岳をたっぷり満喫する、大人のジャズライブにご興味がございましたら、ぜひご一報ください。
Yatsugatake Dreamin' Jazz live at Chandra ★
２０１６年１０月１日（土）
開場１８：３０ 開演１９：３０～（２ステージ、入替無し）
２０１６年１０月１日（土）
開場１８：３０ 開演１９：３０～（２ステージ、入替無し）
黒野治子（ピアノ）
渋谷盛良（ウッドベース）
鈴木麻緒（ドラム）
ライブチャージ ２６００円（税込）
ライブチャージ ２６００円（税込）
当店のジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください（当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です）。
あわせてお食事（ピザ・パスタ・カレー）、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みいただける方は、当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラまでご連絡ください（当日はお電話のみ、前日まではメールでもお電話でも結構です）。
あわせてお食事（ピザ・パスタ・カレー）、ご宿泊も承りますので事前にお申し込みください。
Piano 黒野治子 Haruko Kurono
東京都出身。日大芸術学部卒。幼少の頃よりピアノを始める。大学在学中にジャズに転向し、滝本博之氏に師事。在学中より、都内ホテル・レストランなどで演奏活動を始める。卒業後は吉野ミユキ、宮本政志のグループに参加するなど、都内ライブハウスを中心に活動。また、自己のリーダーグループでも長期にわたり演奏。現在は東京・横浜のライブハウスやホテルを中心に、自己のグループなどで活躍中。
東京都出身。日大芸術学部卒。幼少の頃よりピアノを始める。大学在学中にジャズに転向し、滝本博之氏に師事。在学中より、都内ホテル・レストランなどで演奏活動を始める。卒業後は吉野ミユキ、宮本政志のグループに参加するなど、都内ライブハウスを中心に活動。また、自己のリーダーグループでも長期にわたり演奏。現在は東京・横浜のライブハウスやホテルを中心に、自己のグループなどで活躍中。Bass 澁谷盛良 Moriyoshi Shibuya
群馬県渋川市出身。高校生のときに、キャノンボール・アダレイの「サムシング・エルス」を聴き、以後ジャズに傾倒する。
アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。参加アルバムは、関口祐二「Melodies Of Love」、ファンキー末吉「香港大夜総会」、松本全芸『エコー・オブ・ザ・ウェイブ』(2009年)、寺下誠『Real Jazz Moments』(2010年)など。
群馬県渋川市出身。高校生のときに、キャノンボール・アダレイの「サムシング・エルス」を聴き、以後ジャズに傾倒する。アコースティックベースの、アコースティックならではの音色を大切にして、ベースを奏でている。メロディーを自然に捉えてコード・プログレッションとの関連性を掴むため、譜面台の必要があまりない。響きのある太くて暖かい音色には定評があり、ニュートラルな、自然体のベースは、いつのまにか聴衆の体を揺らし始める。参加アルバムは、関口祐二「Melodies Of Love」、ファンキー末吉「香港大夜総会」、松本全芸『エコー・オブ・ザ・ウェイブ』(2009年)、寺下誠『Real Jazz Moments』(2010年)など。
Drums 鈴木麻緒 Mao Suzuki
http://maochan.net
父親が音楽好きだった為、小さな頃から家ではいつも音楽が流れていた。小学６年生の時に吹奏楽部に入部。パーカッションを始める。中学、高校と吹奏楽部に所属し、パーカッションやドラムを経験。大学入学と同時にモダンジャズ研究会に入りジャズドラムを始める。在学中よりセッションに通い、大学卒業と同時に就職。勤務の傍らジャズドラマー木村由紀夫氏に師事。数年後退職し、プロとしての活動を開始。現在も主に都内ライブハウス、イベント等での演奏活動を行う他、全国の小中高等学校をツアー。音楽鑑賞会でも演奏を行う。また、小学生～高校生ビッグバンドでのドラムの指導など、様々な分野で活動中。
父親が音楽好きだった為、小さな頃から家ではいつも音楽が流れていた。小学６年生の時に吹奏楽部に入部。パーカッションを始める。中学、高校と吹奏楽部に所属し、パーカッションやドラムを経験。大学入学と同時にモダンジャズ研究会に入りジャズドラムを始める。在学中よりセッションに通い、大学卒業と同時に就職。勤務の傍らジャズドラマー木村由紀夫氏に師事。数年後退職し、プロとしての活動を開始。現在も主に都内ライブハウス、イベント等での演奏活動を行う他、全国の小中高等学校をツアー。音楽鑑賞会でも演奏を行う。また、小学生～高校生ビッグバンドでのドラムの指導など、様々な分野で活動中。では、ご来店、お申し込みを心からお待ちいたしております。
メール：bar_chandra@ybb.ne.jp
お電話：０５５１‐３８‐２６０１
お電話：０５５１‐３８‐２６０１