柳の下の2匹目のどじょうを狙う。

 

一度成功を収めたからといって

 

再び同じように

 

うまくいくとは限りません。

 

 

 

過去の自分の成功とか

 

誰か成功している人の真似とか

 

完コピしたとしても、

 

2匹目のどじょう自身は

 

まったく同じ状態では無いでしょう。

 

 

 

柳の下にいるとしても

 

泥の中で寝ているかも知れません。

 

 

 

でもまぁ

 

自らの成功体験とか

 

先人が示してくれた道とか

 

もう一度再現しようとするのは

 

極めて有用かと思います。

 

 

 

みちしるべもなく

 

闇雲に水の中に手を伸ばしても

 

つかむのは泥ばかり。

 

タニシはとれるかも知れませんが。

 

 

 

どじょうがいなかったとしても

 

どじょうのつかみ方は

 

イメージ出来ます。

 

 

 

いなければ場所を変えるのもひとつだし

 

そこでゼロから始めるより

 

同じようにやってみようと

 

試してみるのは良いことと思います。

 

 

 

2匹目のどじょうが

 

いるいないは関係なく

 

どじょうをつかもうとする姿勢って

 

大事かも知れません。

 

 

 

世の中は常に

 

バージョンアップしますから

 

どじょう1匹よりも

 

2匹3匹とつかんでいく。

 

 

 

上手くいかないこともありますが

 

どじょうのいないポイントとか

 

わかるようになるはずです。

 

 

 

そうなるとオリジナルの

 

どじょうのつかみ方を

 

確立出来る気がします。