結果を聞きに行くまでの症状は
起床時の二重に見えること(複視)
目の充血
ゴロゴロ感
日中(仕事中)に涙がでる
疲れやすくテレビを見るのが辛い
デモ、ミタイ
視野が狭くなったような感じ
⇒小さい鏡が見えづらい・前髪を自分で切りにくい
視線の違和感
⇒目を閉じて開くと、ズレていた左目が中央に戻るような感じ(斜視)
何なんでしょう。
めっちゃ不安感が増す
結果が気になってしょうがないので
待ち時間が長くても診察に行くことにしました。
(予約外)
もともと診察時に予定されていた、
眼底検査をしました。
(瞳孔を開く目薬を差し、眼底写真の撮影をする)
診察は前とは別の女医さん。
若くて美人ですが、
頼りない気がしてしまうのは何故でしょう
ゴメンヤデ
MRI(眼窩)の結果
Dr:眼の左下の筋肉に炎症がある。右もあるが左のほうが強い。
画像を見ると確かに白く太い筋肉でした。
筋肉が太いことで、眼球が突出している。
程度としては軽度。
ステロイドの注射をして様子を見る。
片方ずつ注射をして、
2~3か月後に再度MRIを撮り、診断。
効果がなければ、
ステロイドパルス点滴(入院)になる。
注射の副作用について説明を受けます。
同意書の記入も必要でした。
ステロイドが人体にどのように影響を与えるのか、
聞いてて怖くなりました
個人差はあるでしょうがね。
ステロイドの副作用として、
免疫力低下・糖尿病・高血圧・消化性潰瘍
ムーンフェイス・骨粗鬆症・精神症状(うつ)
白内障・緑内障のリスクが高まること等
ありますね。
注射後は、
眼の充血・内出血・不正出血が見られる可能性があること。
効果が実感できるかは人によると
まずは炎症を鎮める、と。
次回注射の予約しました。
この注射は眼にするわけですが、
麻酔して眼球にするのです・・
ギャーうそっ
片方ずつなのは、
眼帯をして帰宅するためでした。。
症状を落ち着けるためには、
仕方ありませんが・・・びっくり
病院では、
甲状腺眼症の患者さんも多く見られます。
つい注目してしまうと言うべきかな。
痛々しいまでの外見になっていて、
こちらまで胸が痛くなります。
症状の重い軽いはあっても、
不安は尽きません。
しかしここは日本で唯一と言っていいくらいの専門病院です。
信頼し治療を任せるよりありません。