枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
2021年(令和3年)6月18日【枚方市議会 令和3年6月定例月議会第2日】におこないました私の通算6度目の一般質問の内容をまとめました。(う〜ん、もっと質問を研ぎ澄ませていきたい。。。)
ワクチン接種には、まだまだやらなくてならないことがある!
公民連携を突破口の一つに!
現在のワクチンの確保状況、接種予約の状況は?
ワクチン接種についての市の方針は?
重症化リスクの高い、高齢者と基礎疾患などを有している人への取り組みは?
接種券を1日でも早く届けることはできないか?
予約をあきらめてしまっている高齢者への取り組みは?
現役世代の接種についての課題認識は?
学校での集団接種の実施は?接種した人としていない人の扱いは?
「選ばれるまち」「市政変革のチャンス」にどのようにつなげるための市長の決意は?
感染症も『安全と安心』を意識した発信を!
《 「安全」医学的な事実、「安心」適切な行動を促す 》
教育へのICT活用は、「誰一人取り残すことなく」、「一人ひとりの能力を最大限に伸ばす」ことを主眼に!
今回の一般質問は、トップバッターを務めました。まずはとにかく、国家の大事業でもある新型コロナワクチン接種についての状況、方針、世代別の今後の取り組み方向性などを確認しました。その中では「一日でも早く接種券を出せないのか?」ということに対しては、「できる限りやっている」との回答でしたが、結果的に6月23日の夕方には59歳以下の接種券の送付時期が早まりました。言わねばならないことは、理由も含めてしっかりと言っていかなければならないということを再認識しました。
今回も枚方の一人ひとりを笑顔にしたい!の思いを更に強く意識し、『誰一人取り残さないコロナ対策のスピードアップを!~ひらかた万笑!~』をテーマに一般質問を組み立てました。今後は、更に課題発見力、質問力を高めることにも取り組んでいきたいと思っています。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。