枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。

 5月28日、枚方市議会「総務委員協議会」に出席し、発言して参りました。 

 私の質問の一部とその趣旨を掲載します。(実際の口語からは、少し変更しています)

 

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 総務委員協議会 案件 
  1. 枚方市のSDGsの取り組みについて
  2. 令和3年度枚方市駅周辺再整備の進捗と今後の予定について

 

案件の概要は、こちらの記事に記載しました。

 

 

1.枚方市のSDGsの取り組みについて

 SDGsの取り組みを市として明確に位置付け、推進していくことで、まちづくりの根幹へSDGsの浸透を図っていく。また、「まちづくり提案事業」の取り組みなどを通して、 SDGsの趣旨を踏まえた持続的な社会づくりの担い手の育成に取り組む。

 

ばんしょうの視点

SDGsに取り組む「目的」「意義」をしつこく共有を!

 市職員は「シゴト」として捉えてもらっても構わない。「ジブンゴト」として語れるには、トップがしつこく「目的」や「意義」を共有することが必要です。

「できない理由」でなく「できる方法」を考えて推進を!

 「まちづくり提案事業」の目的は、端的に言うと子どもに社会の担い手になってもらうためとされていますが、子どもに対して押し付けがましい。実施においては、「ワクワクする未来を一緒につくろう!」などと呼びかけ、一緒に困難に挑戦するというスタンスで臨んでほしい。しかしながら、提案を本当に実現するのは難しいのではないでしょうか。より多くの子ども達に成功体験をしてもらう、笑顔になってもらうことを前提に考えれば、絶対に「できない理由」より「できる方法」を考えて推進するよう要望しました。

 

①ばんしょうの質問

 現場を担っている職員が、何のためにSDGsを目指すのかという目的意識を共有することが重要なステップになると考るが、7月に実施すると聞く職員研修では、そのような目的について重視したものになるか?

①市の答弁

 今後、SDGsの取り組みを推進していくにあたっては、まずは職員一人ひとりがSDGsの必要性や本質をしっかりと捉えることが重要なことと考えている。予定している職員研修は、今後、具体を決めていくことになるが、 自分にとってのSDGsは何かを考える機会とすること、日々の生活や仕事において、行動につなげていくことを目的とした研修を実施したいと考えている。

 

②ばんしょうの質問

 ただ、その場限りの研修だけでは、浸透するのは難しいのではないか。
 SDGsの推進においては、職員一人ひとりが「ジブンゴト」として行動に移していくには、トップが何度も何度もしつこく、理念を伝えて共有していかなければならないと私は考えるが、SDGsをどのように推進していかれるお考えか?

②市の答弁

 職員研修だけでなく、本市における各種計画及び施策とSDGsの関連付けを行っていくことによるSDGsの意識付け、様々な機会を通じたSDGsへの理解を深める発信を行い、全庁横断的に推進して参りたい。

 

 

 

これまでのSDGsの取り組みに関する主な訴え

 

 

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2.令和3年度 枚方市駅周辺再整備の進捗と今後の予定について

 今年度の取り組みの報告

  • 【③街区】2023(令和5)年度からの建物の順次供用開始を目指し、既存建物の解体および建築工事を進める。
  • 【④⑤街区】本市の魅力を高めていくための機能を④街区における市有地の有効活用(民間活力導入エリア)により誘致していくため、市民からの意見聴取(アンケートやワークショップ形式)などを行い、その考え方(案)を取りまとめ、2022(令和4)年度の都市計画決定等を目指す。

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ばんしょうの視点

10年後、20年後の枚方市はどうあるべきか、夢のある話を熱を持って語れ!

 本来は、計画を作ったり、計画書を印刷する仕事が目的ではなく、未来の枚方を創るというのが、この部署のミッションということを再確認したい。

 改めて、先程のSDGsという考え方も含めて、何のための再整備なのか、ミッションは何なのか、何度も自問自答しながら進めてほしいと思います。

 丁寧に進めることはもちろんですが、これら事業は、10年後、20年後の枚方市はどうあるべきか、夢のある話を熱を持って語れなければ、市民との合意形成だけでなく、庁内での機運醸成すらできません。

 

①ばんしょうの質問

 今回の枚方市駅周辺再整備事業の計画をこれからも推進していく部署は、この市駅周辺等まち活性化部でやっていくということでよいのか?市駅周辺等まち活性化部の考えは?

①市の答弁

 現在、当部では枚方市駅周辺再整備や新庁舎整備などに係る事務を担っており、この3月に策定しました再整備基本計画や新庁舎基本構想の実現に向けて、今年度につきましては、④⑤街区における土地区画整理事業の実施に向けた具体的な事業計画の検討や、エリアマネジメントの仕組みの導入促進、③街区における市街地再開発事業の推進、新庁舎整備基本計画の検討などの取り組みを着実に進める。

 

②ばんしょうの質問

 それでは、③街区の市役所出先機能についての各部署のレイアウトなど詳細まで詰めていく作業もこの部署で推進するということか?

②市の答弁

 ③街区の行政機能の再編にかかるレイアウトなどは、関係部署と連携して昨年度に配置図(案)を作成した。今年度は実施設計に取り組む。現在、各部署の詳細にかかるレイアウトや仕様の確認作業を、施設整備室と連携して進めている。また、当部においては、③街区の再開発組合などとの調整を行うなど、引き続き、関係部署と連携・協力しながら取り組みを進めている。
 

 

これまでのSDGsの取り組みに関する主な訴え
一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!

 

 今回の総務委員協議会で私が指摘したのは、本質を見失うな!手段と目的を間違えるな!ということ。

 私としても、一人ひとりの子どもも大人も市民を今も未来も笑顔にしたい!と思いを毎日念仏のように唱えてつつ精進してまいります。

 

 

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