12月6日にお邪魔した、オフィス家具メーカーオカムラさんの「オカムラフェアin大阪」の報告が冬休みの宿題としておりました。
自分としてどのように「SDGs(持続可能な開発目標)」を理解すればよいか、どのように報告すればよいか、深めるために時間が必要でした。
オカムラフェア2019での講演「SDGsから見た『働き方改革』とは?」の講師の笹谷秀光さんの著書「Q&A SDGs」を読み、すっきりとしてきたので、報告をさせて頂きます。
そもそも、「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、⇒ 外務省「SDGsとは」で確認下さい。
私は、「SDGsが目指す17の目標と169のターゲットは、世界共通言語」言い換えると「世界共通の目標を目指して、やれる人・やれる企業がやれるところから取り組むこと」だと理解しましたし、同じ世界共通の目標を目指していることを発信していく必要があると教えられました。
今回、一人の政治家として「SDGs」を理念としての理解だけでなく、自分自身の行動にどのように落とし込むか、第一歩をお示しすることとして、私の「3大政策プラス1」と「SDGs」の理念とを再整理しました。
これら政策実現の方向性には今までと変わりはありませんが、「SDGs」への貢献も意識しつつ、行動に結びつけて参ります。
キーワード:待機児童・不登校・介護
キーワード:健康診断の受診・活躍の場・スポーツ・淀川の活用
キーワード:市役所建替え・上下水道施設・生活道路・交通機関
一人ひとりが笑顔、ひらかた万笑!
世界共通の開発目標も取り入れつつ、より多くの方と思いを一つに、一人ひとりの笑顔を目指して、より政策に磨きをかけて取り組んで参ります。そして、発信も意識して参ります。