今日も気功ワークの実践です![]()
私のテーマの一つに、「本来の命の輝きを取り戻す」というものがあります。
輝きって?それは、母親から生まれ落ちた瞬間のピカピカな状態です。![]()
曇りのない、キレイな状態。その輝きを取り戻すことです。![]()
そんまんま生きていれば、みずみずしい感性のまま、健康的な人生を送れるはずなのですが、その次の瞬間から、どんどんマイナスなものが入り込んでいって、
大体、幼児期にはがっちりと組み込まれて、形成されてしまうわけです。
その後、環境や教育、言われた言葉、されたこと、ルール、洗脳などなど、
様々なマイナスな要因で、人はどんどん輝きを失っていきます。![]()
ピカピカな光の玉が汚されていきます。
そうすると、どんどん、本来の自分を見失い、
何がしたいのか、何が言いたいのか、人生をどうしたいのか、
わからなくなってしまいます。
うーん、かなしー、、![]()
この心と体に組み込まれたマイナスなもの、毒、ノイズ、負の因子、
そういったものをバリバリとどんどん外さない限り、
本来の命の状態では生きられないわけです。
バリバリと外していくことで、
心と体の不調がどんどん良くなり、巡りが良くなる。
余計なものがなければ、おのずと自然な状態に戻るからですね![]()
「これが性格だから」
「運命だから」
「こういう人生だから」
しょうがない、仕方がない、あきらめよう。
という思い込みをガンガンに外していくと、その先に「本来の自分、本来の命の輝き」が見えてきます。
「過去、こうだったから、仕方がない」ということは、
もう未来は運命的に決定していて、自分にはなんの選択肢もないのです。
なんの選択肢もないまま、過去の延長線上の未来を生きること、
これほど苦しいことはありません。
そのための様々なワークやメソッドはありますが、気功もその一つですね。
大事なのは
「安全、安心なこと」
「誰かや何かに依存しないこと」
「最終的には自律、自立が大事。それを促すためのものであること」
やっぱり最終的に、自立が大事だな、と思います。
結局、人を良くするのは
「自己の内なる魂のパワー」なのです。
別の言い方をすれば、
自分の持っている自己治癒力です。
それが一人一人に宿っている。
気功はそれを呼び覚ますための触媒のようなものなのですね![]()
汚れを落とす、「魂のおそうじ」ですね![]()
いっぱい汚れた部屋をお掃除するのはなかなか骨が折れるように、
変化はゆっくりかもしれません。
丁寧に「声」=気の感覚を拾っていくことで、いったい、どこまで行けるのか?
次はどんな景色が見えるのか?
