安倍元総理の3回忌が終わったばかりの時に今度はアメリカでトランプ元大統領が狙撃されました。
幸いに耳をかすめただけで命に別条が無かったようで安堵します。
もし、これで暗殺されてたらアメリカはどうなる? 大統領選は共和党が勝つかもしれない。
いくら実績が有ると言ってもまさか老人ボケのバイデン大統領を再選させることはないでしょうし、共和党が勝ってもトランプに代わるカリスマ性のある人材がいるのかしらん。
副大統領候補に指名された人でもまだ39歳だったか? 海の物とも山の物とも分かりはしまい。
バラバラ状態のアメリカに中国、ロシアが好機とばかりに各地で暴れる可能性は大きい。そしてアメリカの凋落が始まる。
150mぐらい離れた屋根の上からの狙撃という事でゴルゴ13か元海兵隊の狙撃のプロの仕事かなと思いましたが若干20歳の若者のようです。
まあ、ゴルゴ13なら絶対に逃げ道を確保してから仕事をしますから、彼の仕事ではないでしょう。
狙撃の訓練を受けた者でも無くても、遠くの人間を狙える事の不思議。余程の才能が有ったの?
それにしても何で人は選挙にそんなに狂うの? そんなに熱狂できる人が羨ましいとも言えるし、バッカみたいとも思えますが。
トランプが大統領に再選して容疑者にどれほどの影響が有るのかしらん? 狙撃したら自分も銃撃されると分かり切ってるだろうに、その方が余程自分に悪影響を及ぼし、人生が終わるのが分かるでしょうに。
ところで日本の人権主義者は犯人が撃たれて可哀そう やりすぎでしょう なんて声を出さないのかな?
外国では相手が武器を持っていれば射殺されて当然です。殺らなければ自分が殺られるからです。
死刑制度反対なんて甘い表向きの考えは有りません。 死刑制度が有るのは先進国で日本だけ何て言いますが裁判に行く前に既に殺害と言う名の死刑となるのです。
更に思い出しました、 アメリカで死刑が無くて無期懲役で100年とかの刑が出ますが、これは人権に配慮してるからではありません。 死刑で簡単に殺してたまるか。恐怖をじっくり味わってもらうために死刑にしないだけの話です。
その話を本で読んでから、実際、NHKのBSでやっている西部劇の映画で、そんな会話を2,3回見ました。
兄弟や味方を殺した相手を簡単に殺しはしない。じっくりといたぶってから死んでもらう。
西部劇の頃からのその考え方が脈々と繋がって今の法律になっているんでしょう。
撃たれた後にファイトと叫ぶトランプ元大統領。
まるで、太平洋戦争の時に 硫黄島で日本軍を撃破しアメリカ兵士が星条旗を掲げた有名な写真を思わせる見事な写真です。さすがプロの一枚。
電話 06-6942ー3407
メール ban_sabai_mai@yahoo.co.jp
土曜日 11時から夕方まで
休日 日曜・祝日