昭和の和室を「ハルミン俳画」と「ハルミン猫人形」と「ハルミン猫絵」で埋め尽くす 2 週間。季節の俳句にイラストを添えて大人気。嵐山光三郎さん、南伸坊さんと交替合作の「俳画カレンダー」11 年分の原画と石粉粘土人形、新作猫イラストを展示します。
浅生ハルミン『俳画カレンダー』原画+新作猫人形+新作猫イラスト展
12 月 5 日（木）～12 月 17 日（火） 水曜定休
11～19 時(最終日 17 時終了)
もちろん、入場無料。
会場は国立 ギャラリービブリオ
国立市中1-10-38 電話 042-511-4368
好評発売中の国立名物「俳画カレンダー」。
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浅生ハルミンさんはこのカレンダーの紅一点で最年少。2014年に亡くなった安西水丸さんの後を受けて、嵐山光三郎さん、南伸坊さんの大先達とともに素敵な作品を寄せてくれている。
イラストレーターでエッセイスト。エッセイストとしての著書にはロングセラーの「私は猫ストーカー」等がある。
これは映画化もされた。
また「江戸」にも造詣が深い。
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数年前には町田市の市民文学館「ことばらんど」で大きな企画展が開催されるなど、その活躍は目覚ましい。
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当ビブリオの看板企画「国立うちわ市」のメンバーでもあり、例年、上のポスターのような少女とネコの可愛いイラストのうちわを作ってくださっているが、今年もすごくかわいい作品を寄せてくれた。
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カレンダーでもただ可愛いだけではない、ウィットに富んだ作品を作品を寄せてくれている。
この洒脱な俳句たち!!! このカレンダーの原画を担当するまで俳句などやったことがなかったというから驚き。
展示ではこれら「ハルミン俳画」とともに「ハルミン猫人形(石粉粘土)」と「ハルミン猫絵」を展示予定。ただいま鋭意制作中、とか。
さらには「猫のお面」も構想中。
去年、大好評だった顔ハメパネルも新作を展示予定。
イーゼルにかけて展示予定。手に抱えて撮影してください。三脚三兄弟もご自由にお使いください。
そして世にも珍しい「横顔ハメパネル」も。
もちろん、来年の俳画カレンダーも販売しますよ。
作者・浅生ハルミンさんの在廊日が決まりました。以下のとおりです(12月2日22時現在)
12月5日(木) 14時～18時
12月7日(土) 14時～18時
12月8日(日) 14時～18時
12月14日(土) 14時～18時
12月15日(日) 14時～18時
12月17日(火) 14時～17時
年末のことで多少の変動があるかもなので、お出かけの直前に本ページをご確認ください。
・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
11月9日(土)
「たんぽぽとはこべ」
佐藤GWAN博+古藤只充＋シバ
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11月20日(水)〜11月26日(火)
「織工房Maiー冬の会」
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11月30日(土)
響- Hibiki - 蓮沼ラビィ・しのはら実加 ふたり会
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・・・・・発売中・・・・・・・
国立名物「俳画カレンダー」令和七年版
118×234ミリ 最高級アート紙使用で13頁。
コンパクトな壁掛け式。
税込1,100円
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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・
当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。
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・・・・・会場限定発売CDを通販受付（ギャラリービブリオBASE店）・・・・
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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。
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