◆バウルのうた、舞、はなし◆

 ー恋うたでない恋うた

 

8月26日(土)17時00開演 (16時30分開場)

 

チャージ:2,500円 定員25名

 

会場 ギャラリービブリオ(国立)

 

 

バウル=インド東部とバングラデシュにまたがるベンガル地方に、バウルと呼ばれる吟遊詩人たちの伝統がある。バウル(ベンガル語:বাউল)。托鉢・門付をしながら旅をし、農村部を中心に、戸口などで歌うことで生きていたとされるバウルは、仏教やイスラム神秘主義、女神信仰やヒンドゥーなど、様々な伝統の影響を受けながら、どの宗教宗派にも属さず、師弟相伝で受け継がれてきた。適切な訳語が無く吟遊詩人、神秘的詩人、芸術的修行者など様々に呼ばれる。日本におけるベンガル研究の第一人者・村瀬智氏は敬意を込めて「風狂のうたびと」と名付けている。ユネスコ無形文化遺産。

 

 

「あなたは私の心を奏で 私の弦を奏で 私という楽器を奏でる あなたでなければ 誰が奏でるというの」 〜ラロン・ファキールのうたより 

 

 

「指を切って筆にして 涙を混ぜた炭で 心臓を破いて手紙を書いて あの人のうちへ送ったの」 〜詠み人知らず 

 

 

《演者》パロミタ友美=2013年よりパルバティ・バウルに師事、日印を行き来してバウルを根幹として学びながら、日本の心身の伝統にも学ぶ。十代を日本で過ごした帰国子女。詩人、木彫画家。訳書にW・ダルリンプル『9つの人生』など。 

 

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「『この身の内に全てがある』バウルの歌舞いはその実践をうたった詩の表現であり、時にただの恋愛詩に見えるうたも、行の実践や 態度の反映です」(パロミタ友美)

 

 

 

◆バウルのうた、舞、はなし◆
 ー恋うたでない恋うたー

8月26日(土)17時00開演 (16時30分開場)
チャージ:2,500円 定員25名
国立・ギャラリービブリオ にて 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 

 

・先着25名様。要予約。

お申し込みは、会場(←クリック!)、またはパロミタ友美さんにメールで(←クリック!)。折り返し確認メールをいたします。翌々日になっても返信がない時はお電話ください。

 

 

 

フライヤーのメインビジュアルは木彫家でもあるパロミタさんの作品。

 

 

 

 

当日、会場に展示予定。併せてお楽しみください。

 

 

 

・・・・・・いよいよ明日明後日開催・・・・・・・・・

 

7月22日(土)、23日(日)

「YO-EN唄会 黄昏に恋して⑰ 2DAYS」

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・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・

 

8月12日(土)「一軒家 まるごとナオユキ4  残暑の酒」

 

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・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・

 

当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。

 

 

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・・・・・会場限定発売CDを通販受付(ギャラリービブリオBASE店)・・・・

 

 

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ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。

 

 

中の人はこんな人です。

 

↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック! ↑