毎度同じことを言います。
始まったときは永遠に続くようにも思えた2週間。始まったらあっという間。国立うちわ市、無事終了。
開催できるのか、告知が間に合うタイミングの最後の最後まで悩んだが開催できてよかった。初日の事前エントリー制、通信販売、と初めての試みも何とかうまくいった。
これも偏に五里霧中の中、海図もコンパスもない泥船を一緒に漕ぎ出してくださった作家の皆様と、乗船してくださったお客様のおかげ。
実際のことろがまるで分らないコロナ禍。例年と比べるとお客様の数はどうしても少ない。特にと県境をまたがってのお客様はほとんどなく、多くが「042エリア」のお客様だった気がする。※「042エリア」とは東京都の西部、多摩地域のこと。市外局番「042-」に由来。
今日は作品お引取りのお客様が多かった。
予定通り19時に閉店。だいぶ風通しがよくなっていた。
数日前の「ほぼ」同アングル。
密です。
明日は定休日。作品の発送、および精算を始める予定。
最後に作品画像をご覧ください。
「国立しばり」でこれだけの作家と作品が集まる。
この辺がこの町の凄味だと思う。
長い長い春休みを経て開催した「うちわ市」もこれにて終了。これで夏が来た感じ。
そしてギャラリービブリオは明日から夏休みに入る(稼働日数、短っ)。そして夏の終わりに計画しているイベントは近日中に告知予定。
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