留学時代からの画友たちとのグループ展のためにイタリア・トリノに3/5に渡った画家「鈴蘭」さん  (昨年まで国立在住)。渡航数日後3/11の都市封鎖(ロックダウン)以来、古くて大きなアパートの地下にあるアトリエから出られない生活が2か月続けた鈴蘭さんから届いたスケッチレターの総集編の⑤である。鈴蘭さんが心の眼で見、肌で感じた季節の移ろい、人の温もりとは・・・。

 

総集編①3/29~4/6 ←クリック!!

総集編②4/7~4/21 ←クリック!!

総集編③4/7~5/8   ←クリック!!

ロックダウンから2か月。5月9日より、段階的に規制が緩和され始めた。

総集編④5/9~5/13 ←クリック!!

総集編⑤5/14~5/18 ←クリック!!

そして5/18.。とうとう、州の中なら許可証なしで外出できる日々が戻ってきた。

総集編⑥5/19~5/21 ←クリック!!

 

 

 

結論から言うと5/23(土)、トリノからアムステルダム経由で無事帰国された。

 

その道中の詳細は鈴蘭さんのブログ「帰国つれづれ」で(←クリック!) 

さらには「続編」で(←クリック!)

 

 

2か月半ぶりの懐かしの我が家。迎えてくれたのは・・・

 

 

59 イエグモ 5/26

 

 

 

そして・・・・

 

60(最終回) 小綬鶏

 

 

 

この2作品の詳細は鈴蘭さんのブログ「スケッチレター完結」で(←クリック!) 

 

 

 

これにてロックダウン半月後の3月29日から帰国前日まで休まず発信したスケッチレター「Resta a casa お家にいよう~トリノのアトリエで日々」は60回にて大団円。

 

 

幸い我が国はロックダウンには至らなかったものの長く続いた外出自粛の日々・・。遠い異国の地下室にありながらも明るさとユーモアを忘れないエレガントな「スケッチレター」に癒され励まされたのは僕だけではないだろう。

 

 

 

鈴蘭さん、ありがとうございます。そして長旅、お疲れさまでした。

 

 

 

・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・・・

 

6月18日(木)~6月30日(金)

 

国立うちわ市

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

本企画は 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、例年混雑する6/18(木)、19(金)の両日は「事前予約定員制」とします(ご予約なしではご入場いただけません)。お申し込み受付は6/10(水)より(先着順。Eメールは24h、電話は11~19時受付)。

詳細はこちらのページをご覧ください(←クリック!)

 

 

 

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ハテナダイアリーの過去記事

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