◆クールでお洒落な日本限定モデルに注目
70年以上にわたって世界中のクルマ好きの羨望を集めるシボレー・コルベット、その最新モデルとなる“C8”「コルベット」に、アメリカンスポーツカーの伝統を体現した特別限定車「コルベット シルバー フレイム シリーズ(SILVER FLAME SERIES)」が登場しました。2タイプ40台だけの日本限定モデルです。
1953年のデビュー以来、「コルベット」はいつの時代もゼネラルモーターズにおける革新と極限の頂点を体現してきたモデルです。8世代目となる現行型「コルベット」は、2019年7月にアメリカで発表され、2020年1月の「東京オートサロン2020」で日本初公開。2021年5月に日本市場でのデリバリーがスタートしました。
「コルベット」史上初のミッドシップレイアウトを採用した現行モデルは、まさに革新の塊のようなモデルです。日本には、「コルベット」ブランド初の右ハンドル車を導入。502馬力を発生する6.2リッターV8エンジンは卓越した走りを実現する一方、日常域のドライブでも扱いやすいなど、新次元のパフォーマンスと最上級の操作性&快適性を内包しています。
新たに設定された「シルバー フレイム シリーズ」には、1953年のデビュー以来、テクノロジー、パフォーマンス、スタイリングの限界を追求してきたアメリカを代表するスポーツカー「コルベット」の魅力が凝縮されています。
“C1”と呼ばれる初代「コルベット」が、シルバーに輝くラジエターサブタンクを採用していたのに敬意を表し、スターリングシルバーのエンジンカバーをまとった“LT2”型V8エンジンを搭載。さらに、その存在感を鮮烈に際立たせる特別装備として“エンジンアピアランスパッケージ”を採用しています。
クーペは、ビジブルカーボンファイバーの装飾パネルがエンジンを囲うようにあしわられる一方、コンバーチブルはルーフ開閉時にエンジンを垣間見られるクリアウインドウつきエンジンベイパネルを装備。いずれも美しい輝きを放つ“シルバーフレイムエンジン”が目を惹きます。
ボディカラーは、「コルベット」のレーシングカラーを想起させる“アクセラレートイエロー メタリック”と、シルバーのレーシングストライプが映えるブラックカラー「カーボンフラッシュ メタリック」の2色が設定されます。さらに、「コルベットE-Ray」以外の「コルベット」では初となる“クロームエクステリアバッジパッケージ(エンブレム/ネームプレート)”を採用する。
内包するインテリアは、差し色に“スカイクールグレー”が採用された。また、アルミパーツをブラックで仕上げた“ステルスインテリアトリムパッケージ”を全タイプに導入しています。これらにより、初代モデルへのオマージュを込めた40台だけの日本限定モデルは、クールで特別な1台であることを主張します。
◆全4バージョン・各10台の貴重な限定ラインナップ
ボディカラーが“アクセラレートイエロー メタリック”の「コルベット シルバー フレイム シリーズ」は、長年にわたって「コルベット」がレーシングマシンに採用してきた伝統のイエローを採用。
通常のイエローでは表現できない特別色ならではの上質な発色に加え、ボディ各所に施されたブラックのエクステリアアクセントがさらなる特別感を生み出します。
限定車専用の“カーボンフラッシュペイントホイール”からのぞくエッジイエローのブレーキキャリパーは、ボディカラーとマッチした配色が足元を引き締めるとともに、前後で銀色に輝くクロームバッジが特別なモデルであることを印象づけます。
組み合わされるインテリアカラーは、エクステリアとのコントラストが美しい“スカイクールグレー/ジェットブラック”のツートーン仕様。GT2シートのサイドボルスターは、グレーカラーに統一されています。
また、特別仕様車らしく、美しいブラックアルミニウムインテリアトリムを採用した“ステルスインテリアトリムパッケージ”や、“カーボンファイバーインテリアトリム”も採用されています。
一方、ボディカラーが“カーボンフラッシュ メタリック”の「コルベット シルバー フレイム シリーズ」は、メタリックペイントならではのきらめきが印象的です。
フロントからリアエンドまで、ボディの中央を走るのは「コルベット」のサーキットパフォーマンスを象徴するシルバーの“フルレングスデュアルレーシングストライプ”。クロームのエクステリアバッジやブライトレッドのブレーキキャリパーと相まって、「シルバー フレイム」の名にふさわしい特別仕立ての1台であることを強く印象づけます。
組み合わされるインテリアは、“スカイクールグレー”のGT2シートと、ブラックのアクセントが精悍な印象を与える“ステルスインテリアトリムパッケージ”を採用。レッドのシートベルト、ブライトレッドのブレーキキャリパーとともに、エクステリアとのコントラストを強調します。
また、コンバーチブルにのみ装着される“カーボンファイバーインテリアトリム”は、ルーフを開けた際にも通常の「コルベット」とはひと味違う上質感を演出します。
特別限定車「コルベット シルバー フレイム シリーズ」は、2カラーともにクーペとコンバーチブルを設定し、計4バージョンのラインナップ。価格(消費税込)はクーペが1770万円、コンバーチブルが1920万円となっています。限定数はそれぞれわずか10台というスペシャルモデルだけに、気になる人はお早めに!
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【 コルベット シルバーフレイム シリーズ 日本限定モデル の動画はこちら 】
https://www.youtube.com/watch?v=XHQKGV15uls
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