僕の茨城県探訪の発端となったのは実はあるタイ人女性の影響がある。

 

それは、大久保のとあるタイマッサージ店の嬢と個人的な交際がきっかけになっている。

 

その店で何度か担当してもらったことのある嬢だったのだが、気が付いたら交際に発展していた。

 

ぼくも離婚直後ということもあったけど、付き合っていくうちにだんだんと彼女の魅力にとりつかれていった。

 

僕はこれまでブログとしては決して触れてこなかった裏話としてバンコク時代もそうだったし東京に戻ってからもなお、俗にいう『店外』なんて言うのも実際楽しんではきたけれども、当時のこれは店外デートとは一線を画すものだろう。

(店外をされる方は、自己責任の上でお願いします。当方はその後の一切の事態に責任を負いかねます。)

 

その彼女が土浦の桜町で働く別のタイ人女性を訪ねて行きたいというリクエストから都内からプチ旅行も兼ねて茨城を初めて訪ねたのが数年前のことだった。


その時、神立にも訪ねていた。とあるタイマッサージ店の営業後にお邪魔してタイ人女性数名とドンチャン騒ぎをして、皆朝方には酔っぱってザコ寝となった。


マッサージ店なので寝るのは簡単だが、一枚のカーテンの仕切りの向こうには、僕にとっては当日に知り合ったばかりの別のタイ人女性が寝ている。


そのカーテン一枚を挟んで隣で彼女と僕は同じスベースで寝ている。その時彼女は背中を僕の方に向けて横向きに寝ていた。

僕は彼女の後側から手を伸ばして彼女の胸を包むように抱き寄せる。


直ぐ側で彼女の友達が寝ている状況なので嫌がるかと思いきや、嫌がらない。


自ら下着を外して直接触れるようにしてくれる。


今度は下の方にも手を伸ばす。僕は彼女の下の方の下着を脱がそうとする。


抵抗すると思いきや、腰を少し上げて脱ぎやすくしてくれる。あっという間に全羅となった。彼女の下の宇宙はヌメリの潤滑油が洪水となって打ち寄せる。僕の指がなんの抵抗もなく彼女の体内に入っていった。


目の前には彼女の友達が寝ている状況だ。嫌がるどころかそんな状況での行為を楽しみように彼女は笑顔を見せていた。


僕はなるべく音をたてないように彼女の上に乗るといつもよりは早めの決着となった。


ところが彼女自身はまだクライマックスに至っていなかったようで、僕のフィニッシュを感じ取ると、すかさず、彼女は下半身を縛りこむように閉じると、両手で僕の体を抱き寄せるようにして、全身を伸ばすように彼女自身も自らクライマックスを得たようだった。


そのさまを見て僕は『コートーナ!(ゴメン)』と合図する。


すぐ隣で彼女の友達がいる状況でのそれに彼女も楽しめたようだった。



そんな数年前の出来事を僕は思い出しながら、

神立駅近くのマッサージ店で二十歳くらいの若い嬢のマッサージを受けていた。


嬢は、私は真面目にマッサージをするだけですよ。しかも見ませんよ。というマッサージの内容だった。


僕も土浦や神立では、坂東のような展開を期待しいるわけでもなかった。


終始タオルで厳重にガードしていたのだ。


しかし、最後の最後で状況が変わった。

仰向け後、足側のマッサージのときはタオルガードで絶対見ませんよマッサだったのが、お腹のマッサージのときには、気がつくとタオルから露出させながら、マッサージのストロークを匠に使って触ってくるようになっていった。


この若い嬢は、しかし、自分の体にはタッチはしないでと一言付け加えるとローションを手に多めに取ると包み込むように優しく握ると、それは絶妙な力加減によって快楽の頂点へと僕をいざなう。


坂東の力士の様は握力トレーニングとは雲泥の差があった。


僕はしばらく、彼女とかつて交わし行為の快楽を思い出した。