ベトナム・ホーチミンからシンチャオ🇻🇳
あー、シックスセンシズコンダオの旅行記も書かないといけないのに書けてないなぁ🌴
…その前にフーコック旅行記も書いてない💦
旅行記ってすぐに書かないと忘れてしまうから多分もう無理(笑)
さて、一時帰国できない今、2〜3カ月に1回は日本から食品や調味料、下着、服、スポーツウェアなどを取り寄せています📦
普段は発送代行業者を使ってEMSで送って貰っていて、かかる日数が早いか遅いか位の違いで関税を払う事も特に不都合に感じる事もなかったんですよね〜‼️
発送指示をかけたら待つだけ…
だったんですけど
それが今回は発送手段を選択する時に何故か誤ってD◯Lにしてしまったんですよね💦
それから受け取りまでがもの凄く大変だったのでシェアしたいと思います
まず発送代行業者宛に自宅から母が荷物を送りました。私はいつものように荷物の中身の品名と個数、値段をWEB上で記入。
…ここまではEMSを送る流れと同じです。
業者に発送指示をする流れは前回記事に書いてあるのでご覧下さい。
今回の荷物は9kg
D◯Lの料金はEMSより1000円弱高い程度でした
で、3/5に業者がD◯Lに荷物を持ち込みました。
流石D◯Lで2日後の3/7にはホーチミンに到着📦
ここから荷物がすぐに届くと思いきや、現地D◯Lから怒涛の連絡が
はじめ知らない番号&メルアドでメールや電話が来ていたので無視していましたが、あまりにも何度も来るので見てみるとD◯Lからで、EMSではそのまま通るインボイスの情報では足りないと言うのです。
まず輸出用のHSコードの提出を依頼されました
そんな事言われても素人の私には分からないので、発送元の代行業者に連絡しました。
しかし、ホーチミンに到着してしまえば代行業者の手は離れているので、あとは現地にいるご自分で対応して下さいとの塩対応
で、現地D◯Lと英語での対応
専門用語が全くわからないしもうお手上げ
オットに助けて貰い、HSコードがわからないなら商品の写真と材質、重さを連絡するようとの指示が…
ネットで商品の写真や重さなどを調べて何度もやり取りする事に
最後は会社のベトナム人スタッフさんとD◯Lスタッフとでベトナム語のやり取りになり、なんとか要求された資料を出すことができました
その後、インボイスの金額が安過ぎる!(事実だけど🤣)とケチをつけられ
10日間すったもんだした挙句、130万ドン(約6千円)の関税を支払い、やっと荷物を受け取る事ができました
荷物の中身はこちら
結局この荷物を受け取るのに商品代金とは別に送料+関税で2万円以上かかりました
この他に下着、ヨガウェアも入っていました。
関税は多分、シャンプーとコンディショナー、ヨガウェアなどにかかっていた模様(タグは全部外してありましたが💧)
まあ受け取れたので良かったですが、D◯Lで送っても高いのに全然早く届かないし、しかもチェックが細か過ぎて面倒な上、関税まで取られる始末
次からは使わない
絶対EMSにしようと決めました
ベトナムはSAL便がないのでEMS一択ですね
後日、迷惑をかけてしまった会社のベトナム人スタッフさんには高島屋でロイズのお菓子を買ってお渡ししました。
EMSなら自己完結できてるのになぁ…
どなたかの参考になれば幸いです
それでは皆さま、良い1日を
にほんブログ村