本帰国前の思い出作りシリーズ!

カオキアオ動物園に行ってきました!


この動物園は新型コロナの影響で休園した後、6月15日に再オープン!
でも6月は予約制で、すぐに定員がいっぱいに!
今月から通常オープンとなり、早速行ってきました!

今回の事前情報として
ショーは象とペンギンのみ。
えさやりは中止とのことでした。

えさやり出来ないのは残念でしたが、象のショー(象が水泳!)を見られたのはラッキー!

しかもショーは『密』にならないように工夫されていました!!

でもその分、早めに行って整理券をゲットするのがポイントだったようで…。


というわけで、ソーシャルディスタンスがとられた象のショーについて。
それに再開直後で人が多かったためか、園内を回るゴルフカートの貸し出しに長い行列が出来ていたことについて。
この2点を中心にまとめます!



この日の朝は7時30分に出発
ウェンディツアーのカオキアオズー貸切専用車(1台1900バーツ)を利用しました。


9時頃到着
約1年前に行った時に工事していたエントランスが完成していました!


チケット売り場にはたくさんの人がいてビックリ!
やっぱりみんな再オープンを待ってたんでしょうね!

さあ、いざ入園!!



まずはゴルフカートを借りようと思ったのですが、ここはどこだ?(笑)
新しいエントランスから入ったので、自分たちがどこにいるか分からず。

園内の地図で確認したところ、貸出しポイントはまだずっと先。
夫に一人で行ってもらうことにしました。


ちなみに帰りに気付いたのですが、このエントランスに近い所にもカートを借りられる場所があったようです・・・。
でもタイ語表記のみ。
タイ語が読めない我が家はスルーしていました。


★想定外!ゴルフカートに大行列!

子供と一緒にぶらぶらしていると、夫から写真が送られてきました。



凄い列!
朝9時着でこの行列とは!
前は待ち時間無しでカートを借りられたのに。
それだけお客さんが多いってことですよね!


結局、夫と合流出来たのは10時15分過ぎ
慌てて10時30分スタートの象のショーを目指しました!


夫を待つ間、私と子供たちは歩いて回れる範囲で動物を見て過ごしていたのですが、それでもなんだか時間をロスした気分。

というわけで、カートを借りるなら、なるべく朝早く行くのをオススメします!!


ちなみに昼過ぎにも行列が出来ていました!
どうやらカートが足りず、返却されるのを待っていた人のようです。
我が家がカートを返すと、すぐに新たなお客さんが乗り込んでいました。

貸出し料は2時間 
4人乗り 500バーツ 
6人乗り 700バーツ
2時間を超えると延長料金が。
我が家は30分オーバーで90バーツ払ったので10分につき30バーツかなと思います!

パスポートの提示が必要とのことですが、今回夫は日本人会の会員証でもOKでした



★密にならない象のショーは整理券がマスト!?

ショーが行われる建物に着くと、入り口でスタッフが券を配っていました。
滑り込みセーフだったのか、私達のすぐ後ろで配布終了!
券にはD40と。


周りを見るとBやC の人も

ショーの時間になり、象がプールに入ったものの特にお客さんの動きはなく。



本当にショーが見られるのかなあとドキドキしていました。

しばらくしてアナウンスがあり、お客さんが行列を作り始め・・・。



とりあえず並んでみると、スタッフが『今はBだからDの人は待ってて』と。
アルファベット順に入れ替えをしていたんです。
その後、C、そしてDの番になり、階段を降りてガラス張りのプールの前に。





ソーシャルディスタンスが取られたゆったりした空間で象の泳ぎを見ることが出来ました。

前に行った時は、沢山のお客さんの隙間から象を見るような感じだったので、とても贅沢な気分!

もう少し遅かったら、見られなかったのかもしれません。

象のショーを見る場合は、早めに行くのがポイント!整理券をゲットしてください!


ショーが終わって外に出ると、象が沢山のお客さんに囲まれていました。
やっぱり象は人気者!!

みんなが象に注目する中、隣のこの動物。水牛かな?




なんとも味のある顔をしていました(笑)


行列が出来ていたゴルフカートの貸し出し、そして象のショーの整理券については、我が家が行った7月第一週末の情報です。
その後、混雑状況が変わったり、ショーの運営方法が変わるかもしれませんが、
せっかく行くなら時間を無駄にせず、ショーを楽しめますように。
参考になれば嬉しいです!


カオキアオ動物園。

改めて!凄い動物園だなあと実感!
大自然の中にあって、動物との距離が近く、その迫力や大きさも体感できる動物園。
日本にはないですね!
子供たちはもちろんですが、夫と私にとっても貴重な思い出が出来ました。