第2回 立川立飛杯 達人戦が、12月3日、4日の2日間、東京都立川ステージガーデンにて行われ、ねこまど様への協力という形で、将棋駒研究会も参加させて頂きました。
丸山九段 優勝おめでとうございます!
第2回となる本大会は、新しい方法の公開対局で、解説はホール外のホワイエで行い、無線のイヤホンを付けて、その解説を聞きながら見る事が出来ます。
解説動画は、会場内の大きなスクリーンに映り、広いホール内には、駒音と棋譜の読み上げのみが聞こえるとても静粛な空間でした。
イヤホン無しで、その場の空気感を楽しむのも良いです。
本榧脚付将棋盤と盛り上げ駒に触る事が出来るフォトスポット。
盛り上げ駒に初めて触れる方から、かなり棋力が高そうな手つきの方まで、本当に多くの方にお越し頂きました。
将棋駒研究会友作品と、会友収集の江戸時代〜の古い駒の展示(非売品)
古い駒を含め、普段なかなか実物を見る機会も有りませんので、多くの方にお越しいただけて良かったです。
Dole様のぬいぐるみも対局!
どうやら、2人(?)共居飛車党の様です。
この対局は、人集りが出来てました。
場所と人数の関係で、2日目のみ、軽く彫りの実演。写真は、ねこまど駒作り部 部長(?)の太新師。
立川は、初めて行きましたが、立川ステージガーデン前の並木のイルミネーションも綺麗でした。
この通りの上はモノレールが走っています。
将棋駒の魅力を、発信出来きて良かったです。
この様な機会を作っていただいた将棋連盟様、ねこまど様、本当にありがとうございました。