こちらの記事のつづきです。
娘、ディズニーデビュー!夢の国は眠りの国だった!?
夢の国は、眠りの国だった・・・。
娘は3時間以上、ぐっすり寝まくり、やっと起きた頃には
日が暮れ始めていました。
「ミニーの家」
「グーフィーのペイント&プレイハウス」
娘は、ずっと私にしがみついてはおりましたが、泣くこともなく、
楽しみ?(怯えてたかも?笑)ました。
このあとは、「イッツ・ア・スモールワールド」へ。
なぜか、怯える娘(笑)。
べったり抱っこちゃん。
お次は、「ミッキーのフィルハーマジック」。
3Dの映像と音楽が楽しめるはずだったのですが・・・
席について始まってからも、私とパパさんがかけると取る、というのを繰り返し、
結局、3Dメガネかけられず・・・
ただのぼやけた映像を見たのでした(笑)
お次は、「アリスのティーパーティー」。
俗に言うコーヒーカップにも乗ってみました。
夜のパレード。
娘は、ミッキーの色が変わるランプが気に入ったご様子。
子連れで来てみると、夜のディズニーはけっこう暗いので、
ライトが手元にあると、目印にもなってよかったです。
(まあ、子連れはもう帰ってる時間だからね(汗))
夕飯は、「プラザパビリオン・レストラン」でスペシャルセット。
夜の花火が終わってからだと、帰り道が混みそうだったので、ベビーカーでの
混雑はちょっと厳しいので、花火の最中に名残惜しくはありましたが、
キラキラ輝くシンデレラ城を背に出口へと急ぎました。
帰りの電車では、最近娘のブームのコチョコチョごっこをしながら帰りました。
娘の初ディズニーは、予想以上に寝ちゃって
撮りたかった写真もぜんぜん撮れなかったし、
アトラクションに乗れるわけでもなく、食事も落ち着かないし、
途中でぐずられたり、泣かれたり、ふてくされたり(笑)、
抱っこばかりで筋肉痛になるし・・・
だったけど、最高に楽しかったな~
私は、千葉県民だったので、子どもの頃から数え切れないくらい
ディズニーには行ったことがあるのですが、
今回が、今まででの人生の中で一番楽しくって、
幸せで最高のディズニーだったな
疲れているのに貴重な休みに付き合ってくれる旦那さん、
そして、娘だってディズニーじゃなくても、ぜんぜんいいはずで(笑)、
パパも娘も、私に付き合ってくれて(付き合わされてる、とも言う?)
「家族」が自分にできたことを、噛み締められた一日だったんだよね。
そして、数あるディズニーの思い出の中でも、思い出していたのは、
私が子どもの頃、家族で来たディズニー。
今まで思い出したこともあまりなかったのだけど、この日ばかりは、
そのことがたくさん蘇っていた。
私の中の基盤というか、幸せの土台は、やっぱり、育ててくれた家庭なんだな、って、
感謝が溢れてきた
家族でも来たけれど、母親と二人で来たことも思い出した
雨が降っていたな。
ディズニー好きな私のために、母だけでも私を連れてきてくれていたんだな。
子育てをしていると、自分が子どもだった頃のことが蘇ります。
私も、母になったんだなぁ。
1年9ヶ月経って、思い出の詰まったディズニーでやっと自覚した感じ(笑)。
娘はまだ1歳だから、今日のことは覚えてないだろうけど、
私は、あなたの小さな背中を忘れないよ。
私の父と母も、私のこんな姿を覚えていてくれているんだろうな。
なんだか、幸せすぎて泣けるディズニーデビューでした。
パパさん、娘ちゃん、ママといつも遊んでくれてありがとう