いつの時代でも、
誰でも、
何かしら、思うんでしょうけれど(笑)

先週のこと、
我が家の目の前で、80歳近い御婦人たちが、話していました。
「元気なうちは、子供と住みたくないでしょ?」
「子供らは、一緒に住もう、言うてくれるけどねぇ」
「それでも、あなたが嫌でしょう」
「動かれへんようになってからで、いいかなって思うわ」

その頃には、子供が動けない可能性も・・・検討なさそうで主体的。

老老介護、夫婦間の話ではなくて
保険天国の日本だから
自分で探したり準備したりなくて
不調ならば駆けつけてくるスーパーマンが要る。サンダーバードか

見返りを求めないって話も、木曜の夜に
友人とメールで話したばかり(笑)
しかしながら、
感謝がなくなったらやりがいも喪われていく感じがするって、
話したばかり

情けはひとのためならず
格言の意味が世代により違う
こういうニュースで賑わったことがありました。
情けは相手のためにならない、
こういう意味に変化したのはいつからでしたかしら(・_・?)作った人がおる。

ある時には断って
ない時には求めて
相手の都合など構いもせずに

輪廻は止まらないのでしょうね(笑)

私も、保育士から、子供が愛情不足って言われました。
オモチャの取り合いをして、相手の子を叩いた子供について、
「お家の方で子供が叩かれていると、子供はよその子にもするんですよッ」
ドヤ顔で言われました。親が無知みたいに、物知り自慢な先生は思い込みが激しい、落ち着いた判断がない。

きっと、教科書に、そう書いてあるのでしょうね(´・ω・`)

後に、相手の子が隣の町内へ越してきて、
その3年後に離婚しています。夫の暴力による子供への悪影響がはかりしれずに。
お母さんとは友達になっていたので、
保育園でのこの話が、「それ、うちやん!」って、勘違いを証明されたことはこの先生に教えてやる術がないwww早く教えてあげればよかったんだよ。

目が利かない、理解力の足りない先生は、子供の個性など尊重する気を持ち合わせがない上に、教え先を間違えた結果に責任を持てず不徳を感じる機会もない。
お門違いによる迷惑を及ぼすつもりも、おおよそ芽生えないのだろう。

教科書には書いてないかもしれませんが、
待てない子供の親は待てない大人。せっかちやそそっかしいや、自分の時間と枠組みに執着するのやも。
何か忙しいのでしょう、忙しくてゆとりを持てないのでしょう。
これも発達心理として通説になっておる。

早く、教科書に、掲載しておくれ。乱気流を放置したら、めまいがしそう。