月刊THE YELLOW MONKEY 20.1月号 | 大器末成

大器末成

「大器、未だ成らず」
いつかは器の大きな男に成りたいと、日々精進している(つもりの)ワタクシ。
日本一のロックバンドTHE YELLOW MONKEYの話題と洋楽の話がほとんど。たまに他の趣味のことも書くかも・・・?
興味のある方はフラッとお気軽にお立ち寄りください。


さあ、今日は復活祭!この世にTHE YELLOW MONKEYがいること、戻って来てくれたことに感謝を捧げる日です!
本当はじっくり書きたいところですが、なかなか時間が取れなくて簡単なお話になってしまいますが・・・。

月刊THE YELLOW MONKEY 20.1月号! HAPPY,RE-BIRTHDAY !!

ついこの間の誕生日から11日、今日も大事な記念日です。
四年前、1月8日に日付が変わった瞬間。
ROCK STARが蘇り、夢が現実になった。現実は死なない。俺はもう、目をそらせない。
死ななくたって新聞に載るようなロック・スターということで、当時の新聞記事の切り抜きを引っ張り出して来ました。
 
当時勤めてた会社の新聞。朝、出勤して真っ先に新聞を開いて、その場で泣いて(笑)
なんかよくわからないカタカナ四文字が書いてありますが。
四年前もオリンピックイヤー。吉井さんの年齢が49歳!
最初のうちは、「再結成」という言葉も使ってましたね。今はあくまで「再集結」。端から見ればどうでもいいことだけど、これは大事な事。
吉井さんは、『またTHE YELLOW MONKEYをやる』んじゃなくて、『また四人でバンドをやる』のが目的だった。だから再集結。バンド名が同じなのはたまたまで、「あの」THE YELLOW MONKEYが復活したわけではない、ということ。
いい話ですね。
 

さて、今日のサブタイトルに使った「RE-BIRTHDAY」という言葉。
今日の事をHEESEY風に言うとしたら、この言葉だろうな、と思って書きました。
というのも、「RE-BIRTHDAY」というのは、HEESEYがプロデュースしたバンド「TYO」の楽曲。もちろん、作詞・作曲は廣瀬”HEESEY"洋一です。
メロディもいいんですが、『他人にはありふれた日でも キミには大切な革命の日 輝かしい門出に Bon Voyage!』『Happy RE-BIRTHDAY さあ祝おう 新たな旅立ち』という歌詞が、まさにこの日にピッタリですね。
 
で、なぜHEESEY風にしたかと言うとですね。一つ報告です。
4月19日、まさにHEESEYの誕生日その日に開かれるバースデーライブ「廣瀬洋七 ~HEESEY's 57TH Birthday Live~」。
そのチケットが、当たっちゃいました!
 
 
久し振りの紙チケットということでちょっとドキドキ。
TYOもHEESEYソロも、なかなかタイミングが合わなくて(ツアーは東名阪バッカだし)ライブに行ったことは無いけど、今回ようやく実現しました!日曜日ありがとう!

HEESEYっぷり丸出しの明るいロックンロールに、お決まりの獣低音ベース。意外と(?)ロマンティックな詞もあったりする、HEESEYソロの世界観は大好きです。
チケットは、会員二次抽選先行受付が始まったばかり。興味ある人はまだ間に合いますよ~!
 
では、改めてTHE YELLOW MONKEYに大いなる感謝を。
 
 
ではまた(^O^)/