こんばんは
ばみです
突然ですが、みなさんは
ネグレクト
って知っていますか?
ネグレクトは、虐待のひとつで
わたしはタイトルにある通り、30歳になってから自分が幼少期にネグレクトに遭っていたと知りました。
そんなことある?って思ったでしょう
そんなことあるんです
さらにです、わたしは教員をめざしていました。
ネグレクトのことなんて散々勉強してたはず
じゃあ何があったかっていうと
まず、冷蔵庫にあるものは食べたら怒られる
なので、道草をたべていました
こういう話をすると、話盛ってる!とか言われるんですが、事実なんです
小学生2年の時に両親は離婚。
母方の祖父母の家で育ちました。
元々出っ歯で、親にもずっといじられていました
服も同じものしかなくいつも着てたら、学校の友達に『臭い』と言われ
いつしか誰も一緒にお弁当をたべてくれなくなりました
お弁当は、自分で作っていましたが
おかずがないので、白ごはんをこそっとよそい、学校に持って行ってました
ご飯がなかった日は、学校に『お弁当忘れました』と言ってカップ麺をもらってました
それにしても壮絶だったな。
自宅に母が当時の彼氏?かなんかを泊めたり
思うけど、自分がもし離婚したとしてさ、結婚する気もないのに彼氏なんか小さい自分の子どもに紹介しないわ
紹介、というか会わせることもしたくない。
祖父母が同時期に亡くなり、葬式状でも喧嘩
生前、祖母が振り込め詐欺にあったようで
そのなくなったお金も、わたしが盗んだとか言われて
わたしの居場所は、ずーーーっとなかった
だれも味方してくれなかった。
でも!
旦那に出会って、娘に出会えて、すこーしずつ前を向いて生きれるようになった。
一時は命をたとうと思うくらい辛かったけれど、人との出会いがまた命を繋いでくれた
自分を大切にしてくれる人と、これからは共に生きていきたい
また実家のエピソードは書きます
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ばみ