お腹のたるみや背中のハミ肉の根本的原因は緊張? | 骨格からカラダとお顔の若返りをかなえる 竹野志乃

骨格からカラダとお顔の若返りをかなえる 竹野志乃

▪️骨格ベクトレトレーナー/施術師 
▪️ボディクリーニングセラピスト養成講師

こんにちは。

 

骨格から調えるボディメイクセッションで若返りを叶える

トレーナー竹野志乃です。

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お腹のたるみや背中のハミ肉の根本的原因は緊張?

ストレス(心的・生活習慣によるもの・環境によるもの)があると身構えがおきます。

身構えるとき人は緊張状態となりあらゆる外因から身を守ろうとするのです。

このとき背骨の中でも【胸椎】と呼ばれる背骨の動きが悪くなります。

常にストレスにさらされている私たちは

この胸椎が動きにくい状態で

常にいろんな動作をしてしまってるのです。

胸椎が動かない場合、

腕を伸ばしても歩いても

体幹部にひねりの動作が生まれないので

体側部分やお腹はなかなか使われません。

胸椎が動きにくいと

腰椎(腰)、頸椎(首)が

過剰に動いてしまいます。

ちなみにこのアンバランスな使われ方が

腰痛や首こりの原因なるとも言われます。

話を戻しますと

胸椎の可動域を取り戻さない限り、

運動をしてもたるみやハミ肉を解消することは難しいのです。

もちろん体幹トレーニングで解消される方もおられますが、

もし胸椎の可動域がないままトレーニングしていれば

ますます胸椎の可動域がなくなる可能性もあります。

そして

エクササイズし続けないとまたたるみやハミ肉のある状態に戻ります。

(これは私の経験でもあります)

逆に胸椎が動く状態になれば日常動作でも体幹が捻られるので

たるみやハミ肉が解消されやすくなります。

エクササイズの効果もあがります。

ヨガやピラティスをやったことある方ならつたわると思いますが

胸椎は意識して動かすことのできない超厄介なパートです。

胸椎ストレッチと検索するとたくさんのストレッチ法が

出てきますが

これらの動きを

いくら頑張っても

動かしやすい腰椎や首ばかりが動くケースがほとんど。

やりたいことは

腰椎と首ばかり動いている状態から胸椎も動く状態に

変えたいんですが、この使われ方のバランスというのが

ストレッチではなかなか変化できない。

 

そこでどうするかなんですが

この胸椎の動きを取り戻す有効な方法は

緊張を緩めるのこと。

カラダを前屈みにするいわゆる前屈の体勢は腹式呼吸を誘発することから

リラックス状態になりやすく緊張が抜けてきます。

緊張抜けると胸椎の動きもすこしずつ

戻ってきます。

 

アラフィフ、アラ還ともなると

体重は増えてなくてもたるみやハミ肉が気になる人も。

たるみやハミ肉解消のための第一歩は

緊張して動かなくなってる背骨の可動を取り戻し、

歩く 振り返る しゃがむなどの動作で

体幹部が自然と使われる状態に整えることからまじめましょう。

エクササイズはそれからで大丈夫! 

遠回りに思うかもしれないけどリバウンドしない方法です。

 

 

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