前回の続きです。
相模原鉄道模型クラブのメンバーとしてレイアウトの保守・車両の管理の役目の傍ら、会場を回る事が出来たので、写真を掲載しながら多少の説明をさせていただきます。
今年の昼食。
あらかじめクラブ主催者のTさんが予約しておいてくれました。
Tさんありがとうございました。
やはり峠の釜めしは美味しかったです。
ただ、今年はフードコートが狭かったようで、なかなか席が空きませんでした。
ホール内はフードコート以外、水分補給以外の飲食は禁止です
モデラーの皆さんは食事確保にかなり苦労したのではないでしょうか。
ラインゴルドをお持ちのSさんが教えてくれた展示物。
やっぱり欧州の鉄道は良いなあ。
相模原鉄道模型クラブの近くにKATOのブースがありました。
新製品の紹介です。
撮影しませんでしたが、TOMIX、マイクロエース、グリーンマックスもブースを出しています。
他の鉄道模型サークルのレイアウトも少しばかり紹介させていただきます。
今年の鉄道模型コンテストにも参加していた岩倉高校。
さすが岩倉高校と思わせる展示でした。
彼らは鉄道模型コンテスト、そしてJAMの常連です。
これもSさんの勧めで見たものです。
欧州高速鉄道のモデルたち。
黄色のTGVはラ・ポストと言い、郵便輸送に用いられているそうです。
上から3つ目の車両はドイツのICEとTGVを組み合わせたもので、Sさんによると台湾の高速鉄道が計画された時に欧州側が日本側に対抗して提示した車両との事。
そんなマニアックなものまで出すとはさすが鉄道模型ファン。
これはお隣の台湾の鉄道をテーマにしたFormosa Rail Club(台湾鉄道)のレイアウト。
こちらも常連さんです。
「台湾鉄道部」
そう、台湾の鉄道です。
今回はあまり他のサークルのレイアウトを回れませんでしたが今年も個性あふれたレイアウトぞろいでした。
会場に来られたお客様も大いに楽しんだ事と思います(^-^)