時計の色選びは個人的な好みです。

 

仕事の場合はそうはいきません。

好き嫌いで色は選びませんし感覚でも選びません、基本はね。

では何を基準に選ぶのか、やっぱりコンセプトです。

コンセプトから導き出す「色」当然感覚的なものもありますが、ここはロジック。

なんでこの色なの?という質問にちゃんと答えられる必要があります。

 

色やデザインには理由があるのです。

 

 

 

この「色」を具体的に指定する場合はDICかPANTONEで選ぶのですが、DICは面白いですよ。


DICには、通常のカラーガイド以外に、「日本の伝統色」「フランスの伝統色」「中国の伝統色」というシリーズがあります。
DICの○番という風に番号で表示しているのですが、横に色の名前がついています。

 



例えば日本の伝統色の場合、同じ黄色でも「たまご色」「ひまわり色」「山吹色」

他にも色んな表現をされています。

 

こんなふうに「色」を木々や花、物、自然の何かに例えているのって素敵だと思いせんか。

 

特に薄い、濃いやどちらとも取れる色など、こういう表現をするとわかりやすく、また情緒があってとてもいいものです。

 


なぜ、日本とフランスと中国しかないのかは知りませんが。

 

たとえばPANTONEはアメリカのメーカーです、

CMYKでの表現はありますが、言葉や名前の表現はありません。

 

 

 

        「色」

      いろんな言い方、表現のある我が国の情緒感が大好きです。

 

 

 

 

 

ひまわりの色って表現も素敵ですが創造出来るのがいいですね

 

 

古くから使ってる色の本です

だいたいここから色を選んでDICやPANTONEで指示をします

 

 

読んでるだけでも楽しいもんです