コンサルではないのだけれど…

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空間デザイナーといっても、純粋に空間のデザインだけをしているのではありません。

 

もちろんそれだけしていられれば、こんな幸せなことはないです。

 

でも、一つのお店を開店させようと思えば色んな要素が出てきます。

 

最近のトレンド、出店場所の特性、条例や法律がらみの事、厨房関係、販促、色々と考えないといけない事が多い中、最も考えないといけないのは「お金」、そう「予算」の事です。

 

 

 

正確には「予算組み」。

 

潤沢な予算なんてほとんどありません。

ビジネスをやっている人、すでに開業している人なら自分で考えられます。

 

でも初めてビジネスをする人(開業する人)は手探り状態です。

 

もちろんザクッとした事は誰でもできます。

 

 

 

何にどれだけ使うか?

 

というより、それぞれの予算項目の調整。

 

どこを抑えて、どこにお金をかけるのか。

 

デザインや内装工事に関わる事以外でどう調整するか。

 

 

 

例えば、厨房機器は中古や、ネットで購入すればかなり安く購入できますし、

 

物によっては家電量販店で購入するのもありです。

 

エアコンも同様です、でもこのやり方はあまりオススメはしませんが、背に腹は変えられません。

 

設備関係は以外と予算がかかります。

 

それに食器や備品などの予算も必要です。

 

 

 

必ず必要な物から順次予算を組んでいきます。

 

たいてい、最終的に内装の工事予算がイジメられます。

 

となると思ったデザインのイメージからだんだん離れていきます。

 

何も工事の売り上げを確保したいわけではありませんが、やっぱりお客さんの「こんな店舗空間にしたい」というデザインイメージは最大限に叶えてあげたいですよね。

 

 

 

限られた予算をどう効率的に使うか?

 

 

 

最近このあたりを、お客さんにアドバイスする事が多くなりました。

 

なんとなく、いちデザイナーの仕事の領域は越えてるような…

 

 

 

お客様とはじっくり向き合って、しっかりと意見の交換をします。

 

そこから理想の店舗をお客さんと一緒に作っていくのがホントに楽しいと感じます。

 

そう思うとたいして苦ではありません。

 

 

 

お店作りの中で「空間デザイン」は一つの要素でしかない。

 

でもとても重要な要素ではある。

 

本音はここだけやっていたい。

 

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