働きすぎる日本人

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日本人は働き過ぎだと思います。
というよりも、お金を稼ぐことに熱心すぎるのだと思います。

働き過ぎるとなぜ良くないかというと、健康上の理由もありますが、もう一つは誰かと愛情を育む時間がなくからだと思います。
愛情や愛着を育てるには時間が必要です。
効率的にそれをやることは難しいです。

「忙しい」という字は「心を亡くした」と書きます。
あまりに働き過ぎると、心が通じ合わなくなるのです。

個人の持っている時間は限られています。
その時間を誰に捧げるかで、愛情が決まってきます。

お金持ちになるには、「お金を好きにならないといけない」のだそうです。
でも、私はお金よりも誰かを好きになった方が幸福になれるではないか、と思います。

正月の新聞に載った「不安な時代」です。
京都大学総長、山極寿一によります。

「安心を得るのに必要なことは、見返りを求めず、ただともに過ごすこと。
 互いに相手に時間を捧げる。赤ちゃんに対するお母さんの時間が良い例です。
 類人猿にはない、人類の進化の謎の1つに「プラトニックラブ」があります。
 子を残せないから生物学的には無駄なのに、熱い情熱と長い時間を注ぐのは、思い合うことが 信頼や安心をもたらしてくれるから。
 人間は一人ではどうにも生きられない存在なのです。
 これからの時代では、五感をフル出動させた人間関係の作り方がさらに重要になるでしょう。」

 

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老いてなお盛ん

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一昨日はダンス教室が主催するパーティでした。
ある競技ダンサーの女性から、「最近、競技会に出ているんですね。いい成績を出していますね。」と言われました。
しっかりチェックしているんですね。
彼女のパートナーはパーティが嫌いなので、一人で参加しているそうです。
そういう男性もいるんですね。
私はいろんな女性と踊れるパーティの方が好きです。
やっぱりパーティダンサーなんでしょう。

話は変わって。

ヨーロッパの女性が年を取ると幸せになるのに比べ、日本の女性は老いることに恐怖感を持っているそうです。
美しくなくなる恐怖を85%の女性が持っているらしいです。
日本では若さが重視されます。

心理学者の植木さんによると、日本人は外国人に比べ、年を取ることをいやがる傾向が強いのだそうです

外国では年代ごとに、どのように人生を充実させるか、という研究が盛んだそうです。
人生のステージごとにこういう楽しみがある、という見本があるのです。

ところが、日本では全くそんな研究がなされていないそうです。

若いときが一番良くて、あとはひたすら落ちていくイメージです。
あんまり良くないような気がします。
年老いても楽しいことはあるんじゃないでしょうか。

 

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役員に昇格した人

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サークルには、ダンスを始めてまだ1年くらいしか経過していない女性がいます。
ハイヒールを履いて踊るのがつらそうです。
「スニーカーでもいいよ。」と言ったら、「いや、パーティではハイヒールを履くので、慣れておく必要がある。」のだそうです。

先日、テレビに女優の江波杏子さんが出ていました。
「何十年かぶりにハイヒールを履いた。」と言っていました。
いつもは楽なぺったんこの靴を履いているみたいです。

女性は大変ですね。
男性はある程度、女性を運んでやらなきゃいけないかな、と思います。
競技をやるようになって少し優しくなりました。

話は変わって。

昨日は会社の株主総会でした。
晴れて役員になった人が私たちの職場の担当になって挨拶されました。
就職してから、この日を夢見てずっとがんばったんだろうな、と思います。
あまり趣味とかも楽しんでいないようです。
おおげさですが、「仕事にささげた人生」だったかもしれません。
私には無理な生き方です。
「仕事は食べるための手段に過ぎない。」と考える人は役員にはなれないはずです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=QIXmlSkLEBk

 

 

大阪の競技会に出た前日、吹田にあるビール工場を33年ぶりに訪問しました。
同期の友人に中を案内してもらいました。
当日は工場が稼働していませんでしたが、友人の解説によると、最近は極力、省力化していて人はほとんどいないそうです。
「検瓶のおばちゃんたちもいなくなった。」と言っていました。
ビール瓶の中に異物が入っていないかどうか、肉眼で検査する女性たちです。
はっきりとは言わなかったけれど、どうも、その友人の判断で機械に置き換えたみたいでした。

私が入社した頃、ビール工場にはもっとたくさんの人が働いていました。
それこそ、検瓶のおばちゃんもたくさんいて、新入社員だった私は彼女たちにかわいがってもらいました。

ビール会社に限らず、どこの会社でも仕事を合理化し、効率を追求しました。
その結果、人が働く場がどんどん減りました。

フランスの小さな村で1つしかなかったパン屋が廃業したために、村人たちが交代でパンを焼いている、というニュースがありました。
ボランティアだそうです。
お金にはなりませんが、働いている人たちは結構、楽しそうでした。
「ここに来るとみんなと会えるのが良い。」のだそうです。

仕事にはお金を稼ぐという目的以外に、人と会う、という社交の効果もあります。
実際、人は仕事を通じて、いろんな人と出会います。
今も職場の出会いがきっかけで結婚するカップルは多いです。

機械化や自動化、人工知能の発達により、仕事が減っていったら、人が出会う機会も減っていきます
仕事以外に何か目的を持って集まる必要があります。
趣味に可能性があると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=NxO3kd8jE8Y

 

ダンススポーツをやるからには、パーティダンスを卒業して、ボディを使って踊らないといけないらしいです。
それで、私もここ一月ほど、足だけを使うのではなく、そのようなダンスを心がけています。
全身を使って音楽を表現するわけで、何となく楽しい気分になります。
まだまだ不十分ですが、そのうちにできるようになるでしょう。

話は変わって。

霊長類学者で、京都大学の総長である、山極寿一さんが、テレビに出ていました。
ゴリラの研究を通して、現代の人間社会に関して鋭い指摘をしていました。

現代人はインターネットや携帯電話を使ってコミュニケーションを取ることが多いです。
顔と顔を合わせてお互いの目を見ながら行う本来のコミュニケーションが少ないです。

人類は言葉を約7万年前から使っていますが、700万年以上ある人類の歴史から見ると、きわめて最近のことだそうです。
太古の昔から人は、表情やしぐさを使って身体感覚でコミュニケーションを行っていました。
今でも、人は身体を使わないとお互いに信頼を築くことができないそうです。
文字だけ、言葉だけでは、相手を信用できないのです。

現代人は、時間を節約するのではなく、誰かと一緒に過ごす時間をもっと持つべき、だそうです。
そうしないと経済は発展しても、社会を築くことができないらしいです。

 

 

人を不幸せにするもの

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「人を不幸せにするもの」って何だろうな、と思います。
私は、「感覚をなくすこと」だと思います。

感覚がなくなると、人生楽しくないでしょうね。
最も過酷な拷問は、「感覚遮断」だそうです。
真っ暗闇で、すべての刺激を感じないようにするそうです。
米国がアルカイダの容疑者に行ったらしいです。

話は変わって。

テレビにあべ静江さんが出ていました。
もう40年近く前、父が博多駅で彼女を見たそうです。
「あんなきれいな人は初めて見た!」と感激して言っていました。

ところがテレビに出た彼女は、ただの「太ったおばさん」でした。
天地真理と、どっこいどっこい、って感じでした。

若い頃に美人の誉れの高かった人は老後、その落差に失望感をもたらすようです。
「不美人は三日で慣れる。」といいますが、「不美人は老後、男を失望させない。」という利点があると思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=abvMS4GL35Q

 

 

自信と自尊心

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ダンスパーティで楽しく踊るには、ある程度の自信が必要です。
特に男性には必須で、これがないと女性をリードできません。
少々下手でも、自信を持って女性に意思を伝えないと、一体になって踊れません。

若い頃、一緒に働いていた同僚が会社の役員になったそうです。
私と違って、たいへんな自信家でした。
上司たちも、「自信がありすぎて、失敗しそうで怖い。」と言っていました。
でも、結果的に役員まで出世したのだから成功です。
自信のなかった私は万年ヒラ社員となりました。

相変わらず不登校気味の子供ですが、どうも話を聞いてみると、自信というか、自尊心を持っていないようです。
自分が好きになれない、自分を肯定できない気持ちが根底にあるのです。

小さい頃はそんなことなかったら、たぶん発達障害特有の考え方のようです。
発達障害児は手先が不器用だったり、行動や発言が周囲と違ったりして、人から馬鹿にされたり非難されることが多いです。
だから、自分を肯定しにくくなるのです。

ニーチェによれば、人間にとって一番大切なものは自尊心なのだそうです。
自分のことを「たいしたことのない人間とか、価値のない人間」だと思ってはいけないそうです。

私も若い頃、上司に「自尊心のない人間(私のことですが。)に何を言ってもどうしようもない。」と言われたことがあります。
これは正しいと思います。
そして、さじを投げられました。

どうしてあんなに自信がなかったのかな~と思います。
若い頃は、みんな自分に自信が持てませんが、それでも、ちょっと異常でした。
友人からも指摘されました。
ああいう状態を、認知がゆがんでいる、のだそうです。

人間には「根拠のない自信と自尊心」が絶対に必要です。
どうやって子供にこれらを持たせるか、大きな課題です。

昨年5月に書いた日記です

 

http://ameblo.jp/ballroomdance/entry-12158996340.html

 

幸せにしてくれるもの

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3キロのダンベルを片方の手にそれぞれ持って、シャドウしてみました。
3分半が限度でした。(3こすり半とも言うのかな?)
ホールドを維持するのは筋力が必要みたいです。

ニュージーランドの大学の研究者が興味深い発表を行いました。
それによると、人は日常のなかでパートナーと「セックス」をしているときが、もっとも幸せを感じているそうです。
ハーバード大学の学長さんも同じことを言っていました。

ニュージーランドの先生は、「日常の幸せ」について、メールを使ってアンケート調査を行ったところ、以下のような結果となりました。

質問:日常の営みのうち、何があなたを幸せにしてくれますか?
1位:セックス
2位:飲酒
3位:奉仕活動
4位:めい想、宗教関連の活動
5位:子どもの世話
6位:音楽鑑賞
7位:付き合い(親しい仲間や共通の趣味の持ち主、地域など)
8位:趣味
9位:買い物
10位:ゲーム

 

朝の連ドラを見ています。
割に面白いです。
主題歌で、聞き取りにくいところがあったんですが、「この夢想家」なんだそうです。
「この夢精家」ではなかったようです。
私の先輩によると、夢精が一番気持ちいいそうです。

(この先輩は、某一部上場企業の社長をやっています。)
でも、できるのは若いうちだけじゃないかな、って思います。
女性も睡眠中に、夢を見て濡れることがあるそうです。

「死ぬときによくありがちな後悔トップ30」というのを雑誌で特集していました。
「仕事以外の趣味を持つべきだった。」というのがあって、これは団塊の世代より下の世代に多いそうです。
団塊の世代は意外に趣味を楽しんでいるんですね。
他には、「定年を待つべきではなかった。」
これは、定年前に寿命を迎えてしまった人でしょう。
「好きだった○○ちゃんにもう一度会いたい」
妻以外に好きな女性がいた男性みたいです。
「生命保険を解約すべきではなかった。」
医療費が足りなくなったんでしょうね。

多かれ少なかれ、死ぬときにはほとんどの人が後悔するんじゃないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=txgZbv0K7gU