2019年終わりに近づいた頃の活動を、「どこに向かっているんですか?」と聞かれることが増えちゃいまして…。
自分でもそう思います(笑)
ただのバレトンインストラクター、水泳の先生で、医療従事者でもないのに、『痛み』をなんとかしたい…なんてね。
でも、
ストレッチを甘く見ちゃダメだって感じたから、
やってるつもりで全然できていなかったと痛感したから、
自分でするのとしてもらうのでは全く効果が違うと分かったから、
痛みを改善できるストレッチができるようになったから!
困っていらっしゃる方のお役に立てたらな…、と思ったんです。
いろんな方と『バレトン』をして、バレトンは、動ける人のエクササイズだなと思うようになり、NCA(日本コンディショニング協会)の『コンディショニング』に出会ったときには、動きづらいカラダをゼロに持っていける方法に出会えた!みたいな感動がありました。
でも、動ける人にも、日常生活が問題なく行えるという方から、フルマラソンを走るような方まで幅があるように、動きづらい人にも大きな幅があることを痛感しました。
そして、動きづらい人は、そのまま動くべきじゃないのに、痛くても、違和感があっても、鍛えなくっちゃ、運動しなくっちゃ、と、いきなりウォーキングをされたり、スクワットを始めたりされます。
がんばればがんばるほど、痛みは増幅し、違和感は痛みとなり、痛みをかばいながら動くことで、カラダは歪み、別の症状が出てきたりする。。。
そして、思うように改善しないカラダと気持ちの折り合いがつかなくなって、「もうがんばれない…」となっちゃう。
ぶっちゃけ、バレトンじゃなくて、コンディショニングクラスに来ていただきたい方も、いらっしゃいました。
でも、それを決めるのは、私ではなくご自身なので、私には、できるだけカラダに負担をかけない動き方をお伝えし続けるしかなくて、がんばりたい気持ちが痛いほどわかるだけに、私もしんどかった。
そんな時に、アキュートストレッチに出会って、それまでのグループレッスンでは出せなかったところまで、改善効果を出せるようになって、このストレッチをたくさんの方に受けてもらいたい!と思うようになりました。
来年は、このストレッチに、強力なアイテムをプラスして、さらにパワーアップの予定です!
動ける方にも、動きづらい方にも、なりたいカラダを手に入れてもらえるよう精進します。
2020年も、どうぞよろしくお願い申し上げます