昨年の西日本豪雨災害を受けて、大雨に対して、交通だけでなく、いろんな方面で、敏感になっているように感じます。
これまで、雨でJRが止まることはあっても、バスが止まることはなかったのが、先日の大雨の際(避難レベル4)は、バスも全面運行中止。
お昼頃が雨のピークという時には、朝早い時間から、防災無線で、避難場所開設のお知らせが流れたりして、敏感に、迅速に、対応することを促されている、と、実感しました。
昨年の豪雨災害の起きた日は、広本町で朝のバレトンでした。
大雨予報を受けて、レッスンはお休みにしていましたが、私はスタジオに行って、自主練習していました。
今考えると、何やってるんだ!って思いますが、予報のわりに雨が大したことなかったし、前払いのスタジオ利用料は返ってこないから、もったいない…と思って・・・。浅はかでした。
幸い、帰宅するまで、雨は強くならなかったけど、その日の夜に起きた災害に、言葉が出なかったことを思い出します。
今は、これくらいなら、大丈夫と思っても、注意喚起に従って、「何もなくてよかったね!」と笑えるようにしたいので、安全第一で無理せず休みますので、よろしくお願いいたします。