ぷくちゃんです♡٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
腰を痛めてしばらくお休みしてました・・
今日は体幹で足を出すことを習いました♡
バレエでは常に『スクエア』と言われる骨盤と肋骨の関係を変えないで
足を動かすことが必要だっぴ♪
そのためには腹筋のまん中ではなく、主にサイド、つまりは左右の腹斜筋や腹横筋をつかわなければなりません。
そして、足をドゥヴァン、アラセゴン、デリエールと出すときに
このスクエアを保つためにこれらの筋肉を駆使するんだぴ♡
まずアラセゴン、これは両方の腹筋を使ってスクエアを保って、または軸足の内転筋を使って
骨盤が出す足の方に持って行かれないようにします。
そして、ドゥヴァン!
これは軸足の方の腹筋を使い、肋骨を下ろして軸足の方に体が開かないようにします。
反対にデリエールでは出す足の方の腹筋を使い、肋骨を下ろして、後ろに出す足の方に体が開かなないようにします。
これはアームスを考えると、バレエのアームスはそんな風にできているんだっぴ♪
とても親切ね♡
なのでデリエールの時に出す足の方の手を前に出すアラベスクはやりやすいのです。
ということで、体幹を感じながらタンデュ、ロンドして見るといいかも♪
でした〜
久しぶりの更新、読んでくれてありがとうございました♡☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆