競技選手のスピン・ターンとオーヴァーターンド・ターニングロック
Manhattan Amateur の実例ヴィデオクリップ
Manhattan Amateur のヴィデオクリップはとても参考になります
Manhattan Amateur Classic Champ Standard
最初に 手前の方に踊り進んで来る選手は ナチュラルターンの3歩目男子右足が少し後ろ寄りに踏んでしまい右足が揃いませんね 日本のコンペでも良く見られるシーンです
男女のバランスの悪さから 女子に押されちゃう場合もあるのですが この選手の原因は男子がまるでバック・バランスになって 女子を引っ張っていますよね
2番目に手前の方に踊り進んで来る選手は オーヴァーターンド・ターニング・ロックをしています
この選手のスピン・ターンは 女子を先に振り回しているやり方(ナチュラルターン4~5歩のやり方)を していますね
日本のアマチャー(アマチュア)競技会でも 同じやり方が殆んどですね
なぜゆえに 競技ダンサーのコーチャーは スピン・ターンのやり方を ナチュラルターンの4~5歩のやり方で教えるのかしら? 不思議な一般的傾向です
オーヴァーターンド・ターニング・ロックのやり方は リヴァテクのやり方では スピン・ターンじゃなくて ワルツのベーシック・フィガーにはありませんが クイック・ステップのベーシック・フィガーにある【ナチュラル・ピヴォット・ターン】を レギュラー回転量の1/2ピヴォット回転を オーヴァー・ターンして その後はスピン・ターンの5~6歩じゃなくて ナチュラル・ターンの1~2歩を 音楽カウントを変更して カウント2~3で ノー・ライズをして【その為に女子が
ブラッシュしない・ブラッシュ出来ないようにリードすること
になる】この2歩を踏んでから ターニングロック・トゥー・ライトをやる…このやり方が オーヴァーターンド・ターニング・ロックのやり方ですよね
ですから ナチュラル・スピン・ターンは どこにもないのですよ
従って 【ナチュラル・スピン・ターンからターニング・ロック・トゥー・ライト】…と云うフィガー名は かなり不適切だと 思います
従来の フィガー名の【オーヴァーターンド・ターニング・ロック】の方が より適切だと 思います つまり ナチュラル・ピヴォット・ターンをオーヴァーターンしてから ナチュラル・ターンの1~2歩をステップしてから ターニング・ロック・トゥー・ライトへ入る…と云えるステップ順序ですから 短縮呼称を考えてみれば 【オーヴァーターンド・ターニング・ロック】と云うことになります
2番目の選手の足を見ると 男子5歩目から6歩目に移る時にウエイト移動を遠回りさせるようにしてステップ足の上を通過しないようにして 女子をブラッシュさせないようにして 更に その後 6歩目からターニングロック・トゥー・ライトに移る時に 6歩目左足の上でのSLへの切り替えをキチンとやらないで 6歩目左足よりも離れた所からウエイトを移動することによって 女子を右回転させようとしていますね
ちょっと この辺のテクニックは イギリス人審査員がもし居たら 悪いチェックにされちゃうかも知れませんね
群馬県のコンペでは 全く問題なく予選合格アップされるのを 私は過去の見学で知りました
大切なテクニックは 6歩目からターニングロック・トゥー・ライトに移る時に 6歩目左足の上でのSLへの切り替えをキチンとやり その瞬間に男子左足での送り足を大きく使って 男子右足は小さめに斜め後ろへ後退用意するようにして 外側回転の女子を男子右ホールドで きちんと女子を運ぶようにする…このような感覚で踊ることが 必要じゃないでしょうか?
このようなやり方をすれば 左足のロックは 浅いロックになりロック前半での回転量は少なくて ロック後半からの回転量が 大きくなる筈です
ヴィデオの選手のやり方は 左足ロックが すでに回転しながらのロックなので 左足が大きなロックで まるで前進のように見えます