私がブログを始めたのは今から13年前の平成11年5月16日、それは私の結婚40周年の年であり、また東日本大震災の年でもありました。
これからブログを通して、私が体験してきた人生のエッセーを300回にわたって綴っていきたいと思っています。
私の格言
女房の幸せは私の幸せ!一生愛し貫く
2011-12-04 07:52:07テーマ:私の気付きとエッセー
ゆがんだ性欲は無知のシンボルであり、これに縛られてしまうと人間は無知の状態に落としこめられてしまいます。
肉体の快楽にふけっている間は、ある種の幸福感はあるだろうが、この幸福感こそが当人にとっての天敵なのです。
人間の欲望は、眼、耳、鼻、舌、皮膚、の五感と心と知性を住みかとし、本来の知性をおおいかくして、人間を迷わせているのだ。
<バガヴァッド・ギーター3章40節>
敵は感覚の取り入れ口である眼、耳、鼻、舌、皮膚の五感を占領しています。
感覚欲望の活動中心地は心ですが、それを手助けするのが頭脳の働きです。
心と頭脳は、感覚の楽しみに関する全ての観念や計画の貯水池みたいなもの、的確にいえば欲望の倉庫なのです。
もし、心で起きた邪な欲望であっても、その人間の本質である魂が清浄であるならば、心より上位にある知性がその暴走を押しとどめる方向に向きます。
知性はさまざまな煩悩を率いる心の総元締めとなっています。
心の思うままに行動することを知性が許せば欲望の奴隷となり、逆に清浄なる魂の指示に従って知性が理性をもって心を抑制すれば、人間の過ちは無くなるのです。
この五感と、心と、知性と、魂の関係を五頭立ての馬車に例えてみます。
五頭の馬はそれぞれ、眼、耳、鼻、舌、皮膚を表し、心は手綱であり、知性は御者を意味し、そして魂が馬車のオーナーに例えられます。
馬車のオーナーである魂は、行くべき目的地をしっかり自覚して、その為の指示を知性である御者に明確に伝え、御者は心と言う手綱さばきで、五頭の馬である眼、耳、鼻、舌、皮膚を正しい方向に導かなければならないのです。
これが本来あるべき人間の生き方の姿ですが、現実には五頭の馬が好き勝手な方向に進み、それに引きずられ楽しんでいる心があり、にもかかわらず知性と魂は眠りこけているのが実情なのです。
この様に、わいせつ不祥事を起こす、男性と言う動物の哲学的視点に立った分析が絶対必要であり、その根源的原因を探り、その原因に適合した処置こそが、問題を起こした本人にとってもまた、いつ自分がその立場になるかもしれない、そのよう境遇にある人たちにとっても、有効な事である。
この哲学的視野を持つ教育こそが、今の学校教育において一番遅れているカリキュラムなのである。
この様な問題が来世を担う教育現場からつぎつぎと起きている事は、実に悲惨なものです。
この様な不祥事を防ぐために学ぶべき哲学こそが、インド哲学バガヴァッド・ギーターなのです。
<15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>
<私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。
各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>
<その他の語り>
★令和六年節分を期に、超次元神秘科学クリシュナパワーの時代を迎えました。
★クリシュナ・パワーと命名します
★超次元とは時間空間を超越している。
★神秘とは至上主神クリシュナの秘技。
★科学とは客観性と再現性を証明できる。
私独自のクリシュナパワーは、バガヴァッドギーターを
15年間独学して自然と身に付いた創造至上主神クリシュナの神秘パワーです。
貴方もクリシュナパワーを体験してみて下さい。
<クリシュナパワー写真>
1-この写真をプリントして写真の上に化粧品を置いてみて下さい。
クリシュナパワーによって一晩で浸透性がよくなりナノ化粧品のように変わります。
2-この写真をプリントしてそれをお酒の瓶に貼っておいてください。
お酒がまろやかになり美味しくなります。
一升瓶にはA4サイズを貼ってください。
4合瓶&ウイスキー瓶にはA4の半分サイズA5で貼って下さい。
★下記動画で理趣経を聴きながら想い念じるだけで貴方の手から理趣経パワーが発散します。
<理趣経は一分後から始まります>
<そのクリシュナパワー効果は?>
1-ご自分で手を触れた首筋&肩の凝りを和らげます。
2-お顔や腕や手の甲を手で撫でるとスベスベになります。
3-お酒の瓶を持っているだけで美味しくなります。
4-体調の悪い部分は治癒効果で改善されます。
5-精神的にリラックス&浄化されます。
6-普通の化粧品がナノ化粧品に変質します。
7-楽器などは非常に音質が良くなります。
8-クスリの効果を促進し副作用は軽減します。
ご質問がありましたら連絡下さい。
メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp
携帯 090-7692-4044
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)
白井勝文&バール・クリシュナ・フミのプロフィール
静岡市に生まれ育つ.昭和42年静清工業高校を卒業しオーディオメーカー山水電気(株)に入社する。
昭和47年に当時高校生でまだデビュー前の民謡歌手の金沢明子さんと運命的な出会いによって津軽三味線の手ほどきを受ける。
その後サラリーマンをしながら独学で津軽三味線の技術を修得。昭和62年から青森県弘前市で開催される「津軽三味線全国大会」に5年出場し本場の技にも挑戦、独自の境地を窮める。平成4年、静岡営業所長在職中企業リストラにより横浜所長を命じられるが敢えて希望退職を選択。25年のサラリーマン生活に終止符を打ち津軽三味線の演奏家として第二の人生を歩み始める。更に新しい芸域として「津軽三味線のルーツ」や「津軽の歴史物語」そして「郷土の歴史物語」など、津軽三味線の弾き語りの世界も開拓。全国でも誰もやっていない独自の世界を構築している。
津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube
また、30歳の時から仏陀と老子を学びはじめる。その後38歳の時、空海の密教に出会い理趣経の読経を始める。
令和2年8月から毎月始めた理趣経速読報告です。
今度は50歳の時、インド哲学のバガヴァット・ギーターを独学で学び始め、人生の生き様を通して独自の精神哲学を構築している。インド哲学の世界では、精神指導者バール・クリシュナ・フミオとして活動。
平成25年5月突然、超次元神秘科学のクリシュナ・パワーをクリシュナ神から授かり、素粒子レベルのコントロールが想うだけで自由にできるようになる。
それにより楽器の音を良くしたり、お酒や水をまろやかな味にしたり、化粧品の浸透性を良くしたりできるようになる。
最近では色々な病気や怪我などへの、施術や遠隔パワー施術なども行っている。
*クリシュナパワーは私が独自で身につけた世界で初めての意識パワーです。
クリシュナパワー施術師&津軽三味線演奏家
YouTube
津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube
白井勝文 下田市民文化会館大ホール 津軽三味線演奏と語りの独演 - YouTube
クリシュナパワー入り理趣経
クリシュナパワー理趣経10分バージョン1
続きクリシュナパワー理趣経10分バージョン2
メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp
携帯 090-7692-4044
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)