12月22日忘年会(生ハムベジョータの会）。満席につき若干名追加。原木３本購入！？

12月22日の忘年会(生ハム原木ベジョータ会）に向けて着々と準備を進めている。

すでに参加者は５０名を超えた。

皆さま、本当にありがとうございます！！

前回、お店が狭かったり、対応が悪かったりの反省がある。

今回はヘタは打てない。

店を変え、料理充実、お土産付にバージョンアップした。

生ハムの原木は、もちろんイベリコベジョータだ。

今回はナント、１０キロオーバーのベジョータ２本、セラーノ１本を用意。

３０キロ以上だから十分満足いただけるはずだ。

ちなみに、一般的なベジョータの原木は７～８キロ。

１０キロオーバーのベジョータはなかなか手に入らない。

ここで少しベジョータの説明をしよう。

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生ハムで使用される豚には、白豚（セラーノ）と黒豚（イベリコ）がある。

イベリコは、家畜として改良された白豚と違い、成長が遅い。

豚は育て方によって「セボ」「セボ・カンボ」「ベジョータ」にランク分けされる。

ベジョータは、スペインの約300万ヘクタール（東京ドーム63万個分以上！）の自然な環境で放牧されたもの。

豚舎と違い、エサが豊富にあるわけではない。

エサを求めて丘を歩き回るから運動量が多くなり、筋肉が増幅されることで理想的な肉質になる。

ストレスがなく、運動量が増え、肉の味が向上するのはいいが、そのぶん、成長が遅い。

１キロの体重増加にドングリ９～１０kgが必要で、１５０キロにまで成長しないと、ベジョータにはならない。

そこまで成長するには１ｔ以上のドングリが必要で、その環境で１５０キロ超に育つのは、生命力が強い個体だ。

ベジョータになるのは、イベリコの中でも数パーセントしか取れない貴重な豚なのである。

その脂身は融点が低く、口に入れるととろけるよう。

脂身というと、コレステロールを気にするかもだが、オレイン酸が豊富で善玉コレステロールを増加させる

効果があり、健康に良い食品であることが分かっている。

　

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というわけで、今回も良質のベジョータが手に入った。

しかも２本。

お土産の真空パック器も買った。

そうだ、念のため、店の下見に行こう。

夜だとこんな感じ

このくらいの広さなら良さそうだ。

定員５０名が埋まったので、若干名追加する。

よかったら、よろしくお願いします。

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【第５回生ハムベジョータの会(忘年会)】

日　時：12月22日(木）19時～22時　３時間飲み放題
場　所：カフェコットンクラブ（パーティールーム貸切）
　　　　東京都新宿区高田馬場1-17-14 SOUNDSビルBF-3F
参加費：１万円（おみやげベジョータ100ｇ以上）
定　員：５０名
※持ち込み自由。
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お申込み： mikami●iin.co.jp まで、下記をメールにてください。
※●を@（半角アットマーク）に変えて送信ください

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【１２月２２日(木) の「生ハム（ベジョータ）会」に参加します】
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第５回生ハムベジョータの会(忘年会？）「開演お待ちどうさん」