昨日、サントリーホールにベートーベン生誕250周年記念コンサートに行った。
目当ては、ヴァイオリンの女王、アンネ゠ゾフィー・ムター。
彼女のコンサートは3年ぶりで、半年前からチケットを手配し楽しみにしていた。
サントリーホール スペシャルステージ2020
アンネ゠ゾフィー・ムター
~ベートーベン生誕250周年記念~
「協奏曲」
(サントリーホール)
ヴァイオリン:アンネ゠ゾフィー・ムター
チェロ:ダニエル・ミュラー゠ショット
ピアノ:ランバード・オルキス
指揮:クリスティアン・マチェラル
オケ:新日本フィルハーモニー交響楽団
ベートーベン/悲劇『コリオラン』のための序曲
ベートーベン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ベートーベン/ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲ハ長調
まずは、コリオラン序曲。
これはベートーヴェンならではの名曲だが、メインは次の協奏曲だから
ここでエネルギーを使うと次まで集中力が持たない。
ダラダラ聴くように努める。
そして、ヴァイオリン協奏曲。
やはり、ムターの音は別格。
今回は、高音域の音がよく鳴り、第1楽章は冒頭からほとんどオケと
音程が合っていないのではないか、と思わせるほど。。
超絶美しい音だった。
その後も攻めた表現が続く。
第3楽章冒頭の低音の旋律は、半音ズレている?
と思わせる、スリリングな表現だった。
やはり、ムターの音は特別で、ベートーヴェン生誕250周年に、
ふさわしいヴァイオリン協奏曲だった。
また、サントリーホールは観客も特別だ。
聴くぞ、、、というオーラがあって、咳もできない緊張感。
年齢層は高いし。。
このホールは、観客の気合が違う。
アンコールのバッハ、サラバンドは、これまでのムターのねっとりとした演奏と違い
攻めた感じが新鮮だ。
最後は、三重協奏曲。
三重協奏曲をコンサートで聴いたのは初めてだったが、予習しなくても大いに楽しめた。
この曲はヴァイオリンとチェロとピアノによる三重協奏曲だが、3者がかけ合うというよりは、
それぞれが旋律を披露し合う曲、だけに互いが引き立つものだった。
新日本フィルも、控えめながら完成度の高い演奏だった。
やはり本物はいい。
「たまには、本物に触れたい、、」
そう感じさせる演奏だった。
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